エッセイ
2018-01-07（第4003話）チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（7）～おこもりの日々～
前回の続き。
ボスに会いに行ったその日、
ワタシは大阪に戻らなかった。
「ホテル宿泊」は、
ヒデくんとミキヒコさんからの誕生日プレゼント。
ワタシは、そのホテルの部屋で“おこもり” すると、決めていた。
誰にも会わず、静かに「自分と過ごす」
・・・ワタシの最高に好きなシチュエーション（状態）だ。
ちなみに、おこもりとは、
「神社やお堂にこもり、
心身 を清らかに保つための隔離生活をおくる宗教的行為」
ワタシの暮らしを知っている人は、こう言うだろう。
「今更、おこもりしなくても、
ずーっとやっているじゃないか？」
そうなのだ。
ワタシは、未だ、ヒデくんとは別居状態。
毎日「ワーク・ルーム＝仕事部屋」におこもりし、
寝起きも、そこで行っている。
最近は「ワーク・ルーム」が、増え、東京では２箇所になった。
「２０２」と「定宿のホテル・ルーム」
時に、新幹線の席さえも「ワーク・ルーム」に早変わりする。
いわば、どこでも“おこもり状態”に入れるようになってきたわけだ。
誤解のないように、つけ加えたいのは、
「ワーク・ルーム」で行っているのは宗教的行為ではなく（笑）
ダンスの仕事だということだ。
そして、
もう一つの仕事もやっている。
「ジュンコ先生」を作る仕事だ。
どういうことかというと、
「ダンスに役立つあらゆる勉強することで、
叡智（えいち）を蓄え、真善美を磨く」
と、こう書くと宗教ポクなってしまうかな・・・（笑）
「社交ダンスを通して行うモロモロ貢献事業に、
一生を捧げる」
と、本気・覚悟を決めたあたりから、
ずーっと、おこもり状態・・・
であるワタシが、改めて
「この日は、深く、こもったほうがいいだろう」
と思ったのは、
その日が、
「一生に１度きりのスペシャル・バースデイ」
となる予定であったからに他ならない。
「自分の守護＆指導霊と、直に対面する」
それが、どんな結果を生み出すのか、
全く、予想がつかなかった。
何かが一気に変わってしまうかもしれない。
メッセージだけの出会いから、
１６年の歳月が経っていた。
その間の
思いがけない、数々のミッション。
奇跡の連鎖を思い返せば、
何が起こっても不思議ではない・・・
“お告げ”を聴くのか、轟音が鳴り響くのか？
光を見るのか、浴びるのか？
神風が吹くのか、巻き込まれるのか？
カラダが浮遊するのか、地面に引き込まれるのか？
どうであれ、受け止めなければならないが・・・
きっと“普通”のままでは戻ってこれないだろう・・・
それが、意外な結果になったのだ。
ミニ・ミニ ボイス
神楽坂＆肥後橋、練習会
無事終了！
ご参加くださった皆様、
本当に、ありがとうございました。
「たくさん踊れて楽しかっタァ。
久しぶりのお友達にも、出会えてうれしかった。
２日目も、楽しみでーす❤」
BY エレナ
肥後橋・練習会も、
充実した時間を過ごせたようで良かった！
神楽坂での
1／0７（日）14：00～15：00（13：30開場）
企画中レッスン、タイトルは。
「体感系チャチャチャ」
お楽しみに！
ちなみに、
12：30～13：30（12：00開場）
エクササイズ・スペシャル
踊れるカラダ作りをしっかりやります。
14：00～15：00（13：30開場）
体感系チャチャチャ
15：30～16：30（15：00開場）
ラテン・スペシャル
踊り込みです！ジャンジャン行きます。
17：00～18：00（16：30開場）
スロー・ファンデーション
じっくり、復習しましょう。
先生方、
どうぞよろしくお願いいたします。
それにしても・・・
「２０２」
寒いです。
「２０２」は、シャワーしか使えない。
お風呂屋さんに行くかどうか、迷ってます・・
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