エッセイ
2018-02-28（第4055話）チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（52）～懺悔反省による浄化～
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前回の続き。
「ボス」登場から手術までの約１年半、
ワタシが「共存型 ウォーク・イン」に向けて、
行った特別な準備について、話を戻そう。
準備その１
浄化
浄化とは「大掃除」だ。
ココロとカラダに溜まっていた”汚れ”を落とす作業だ。
ただ、この「大掃除」
ただ単に綺麗になるためだけのものではない。
真の狙いは
「質の改善」
それも、体質＆気質＆魂質・・・トータルでの改善だ。
「共存型 ウォーク・イン」は、
カラダもココロもタマシイも、純化されていないとNG。
でないと、危険な目にあってしまう可能性が、あるのだ。
危険な目とは、
別の意識体の憑依（ひょうい）だ。
これは「ウォーク・イン」の際、
トランシーバーを挿入することにより、
（第4054話参照）
種々の異次元とつながりやすくなってしまうことによる、
言わば「副作用」だ。
異次元意識体は、人間に好意的なモノばかりではない。
ワケのわからないもの、愚鈍なもの、
邪悪なものなど・・いっぱい、いる。
人間のカラダ、
ココロ、タマシイに汚れがたまったままだと、
周波数が悪くなるため、
そういった良からぬ意識体と、つながりやすくなるのだ。
特に「共存型 ウォーク・イン」後、しばらくは、
人間の周波数が強く出るため、最も気をつけなければならない。
さて、
ワタシがやった浄化・アクションは、一つではなく様々だ。
その中で、
「浄化」のきっかけを得、実際、
最も大きな効力を発揮したのは、多分、これ・・・
「懺悔反省（ざんげはんせい）」だ。
「ボス」からのメッセージで開始
（第1760話参照）
今、教師コース受講者に与えているような「課題」として
ミキヒコ「霊界通信」で、言い渡されたものだ。
以下は、1761話下ボイスだ。
懺悔反省文は、ただ、
自分の行なってしまった”悪事”を書き出すことだけではない。
「”悪事”について、どこがいけなかったのかを明確にし、
潜在的心理部分まで見抜き、ココロから詫びること
そして、もう二度と、同じ過ちを繰り返さないと誓うこと」
大切なのは、ホンキの反省、だ。
（中略）
反省すれば，
「ハイ、それで、終了」
という訳ではナイ。
「ホンキで反省しているな」
となれば、その悪事一つひとつに対し、
「よし、分かった。もう良い」
許しが得られる・・・といった、システム。
それでようやく、悪事は浄化され、消えるのだ。
上記、許しを与えるのも「ボス」だった。
「懺悔反省（ざんげはんせい）」
完了まで、実に、３ヶ月かかった。
その間
「ボス」は、ほぼ、
つききりで見守っていたように思う（汗）
反省が”浅い”ときにも、メッセージが下った。
「もっと、深層心理を見るようにと、言われています」
書き直すと、
「ＯＫ、ソレで良いそうです」
通信教育さながらだ、と思った。
（第1763話下ボイス参照）
当時
「懺悔反省、成功」の先に見据えていたゴールは
「結婚」だった。
が、真の目標は、
「共存型 ウォーク・イン」だったわけか・・・
ミニ・ミニ ボイス
ご贔屓の「蕎麦屋さん」で、夕飯を済ませた後、
神楽坂の街を「見学」
１時間近く、ツリタレ・ウォーク。
細い路地にも、入っていった。
飲食店、メッチャクチャ多い。
イタリアン、和食、中華、フランス料理、沖縄料理、
タイ料理、焼肉、うなぎ、焼き鳥
ビストロ、ワイン・バル・・なんでもある！！
新規開拓したい気持ちはあるが、
この辺り、めっちゃ保守的だもんな。
「エネルギーが高くなる選択をする」
これ、絶対に外せないので、
結局、いっつも同じ店に行っちゃう（笑）
「店の人との触れ合い」
ワタシ的には、こっちの方が大事かも・・・
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