エッセイ
2018-02-27(第4054話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(51)~本部との交信用無線機~
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前回の続き。
実は、
「ボス」登場から手術までの約1年半、
ワタシは「共存型 ウォーク・イン」に向けて、
特別な準備を行っているのだ。
この準備がなかったら、
「共存型 ウォーク・イン」は、あり得なかった。
また、無理やり決行しようとしても、
失敗してしまっただろう。
その準備とは?の話に入る前に、
「ウォーク・イン」現象について見直しておきたい。
第4043話にて
「ウォーク・イン」の際
「脳天に光が刺さる」という表現を行ったが、
コレ実は「ウォーク・イン」そのものを表してはいない。
「ウォーク・イン」は、人間に異次元・意識体が、
「フワァッと、浸み込んでいく」現象だ。
「ウォーク・イン」後、
人間は異次元・意識体と重なり合うことになる。
“見える人”が観れば、
2重写しになっているのがわかるという。
「ダブって見える」と言った感じだ。
人間と異次元・意識体の共存が成功し、
両者が”なじむ”につれ、
人間よりも異次元・意識体の方が、濃く、
あるいは、強く、表に現れ始める。
異次元・意識体が、物体である人体から
「浸み出す」ような感じになるのだ。
「気配が変わった」
「存在感が変わった」
と周囲から言われるようになる場合も多い。
ちなみに、共存レベルのアップに伴い、
「子供のような無邪気さ」
が、現れてくる。
これは「ウォーク・イン」特有のモノだ。
理由は、人間が、純化していくため。
異次元・意識体の”特質”と入り混じり、
独特の人格を形成することになる。
次・・・
上記「脳天に光が刺さる」とは、どういうことか?
これは、一種の霊的手術を指している。
この手術によって、
人体脳みその松果体という部位に、
小さな装置が挿入される。
装置といっても、
レントゲンやMRIで発見されるような類(たぐい)ではない。
装置は「トランシーバー=小型無線機」の役割を持っている。
それを使って「ウォーク・イン」した
異次元・意識体は「本部」と交信する。
この交信は、任務を果たすためには、絶対不可欠なことだ。
「ウォーク・イン」の失敗は、
このトランシーバーの機能不全によるところが大きい。
「本部」との連絡が途絶えるため、
存在が任務遂行できなくなってしまうのだ。
では、
(トランシーバーの機能不全の)原因は、わかるだろうか?
そう!
人間の邪魔だ。
人間が、交信の邪魔をしてしまうのだ・・・
と、ここから、
「ボス」登場から手術までの約1年半、
ワタシが「共存型 ウォーク・イン」に向けて
行った特別な準備について、話していくことにしよう。
準備その1
浄化
ミニ・ミニ ボイス
思考と現実化の相関関係が、変わったように思う。
いわゆる「引き寄せの法則」のことよ。
巷でよく言われるような
「不安に思ったら、不安な現実を引き寄せる」
といったモノでは、どうもないようだ。
そーいうことに、全く関わりなく、動いている「次元」がある。
そこにアクセスすべきだ。
そこに行けば、
本当に願いが叶うようになる、から。
ただし、現実化が先。
思考は、後、だ・・・
なぁんて、思いながら、
夜、神楽坂を散歩していました。
めっちゃ寒い、ですが、
「202」の方が、寒いです(笑)
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