アニバーサリー
2021-01-26(第5118話)アニバーサリー(anniversary)vol.2 “ふるまい”のお仕事・本気スタート(4)~巫女・媒体人関与のドンピシャふるまい~
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前回の続き。
「ふるまい」と「本格 ふるまい」の違いについてだ。
2つ目 巫女・媒体人、関与の差
巫女とは、シャーマン。
つまり、霊能者だ。
ここでは “存在たち”とふるまい実践者、
参加者とをつなぐ媒体人を指す。
巫女の役割は、かなり重要。
これがないと、本格 ふるまいは成立しない。
ゆえに、本格 ふるまい成功の立役者である。
巫女がやることは、大きく2つ。
献立作り。
“存在たち”に、直接
「何が食べたいですか?何を飲みたいですか?」
と、尋ね、メニューを構成するのだ。
存在たちは、口々に言う・・・
「あれ食べたい!これ食べたい!」
それを、ちゃんと聞き届けながらも“交通整理”が必要。
なぜなら、全部の声を、聞き届け、
叶えようとすると「際限がなくなる」からだ。
本格 ふるまいの場合、
“存在たち”側にも、
スポークスマン(代表者、代弁者)がいる。
その方と、巫女の間での、コミュニケーションが命。
ワタシが知る限り、スポークスマンは“しっかりした方”だ。
こちら事情を、十二分に汲み取りながら、
決して、無理強いしてこない。
感謝と愛で、丁寧に接してくれる。
個人的に行うラフなふるまいでも、
「何が食べたいですか?」
と問い、実行するのが基本だが、
正直、ドンピシャとなりにくい。
早い話、“存在たち”が「食べて欲しいもの」と、
ふるまい実践者が「食べたいもの」が違うのだ。
そうであっても、ふるまいは、
「我々を意識して食べてくれたことだけでも、
嬉しい!感謝!」
であり、効果があるもの。
ドンピシャの献立を組み立てることが可能な
本格 ふるまいへの“存在たち”の喜び、
感謝たるや、計り知れない・・・
さて、巫女には、もう一つやるべきことがある。
祭祀、セレモニー。
何をやるのかは“存在たち”が誰なのか?によって、
違いがある。
“存在たち”が
「お経をあげて欲しい」
なら、そうする。
「ロウソクを灯して、黙祷して欲しい」
であれば、そういった儀式を行う。
ぶっちゃけ、巫女の能力、レベルにも関わってくるが、
大事なのは、式典も、ふるまいの一環であると言うことだ。
意味、意義を重んじ、ちゃんとした儀礼に則って行うべきだ。
さて、
何度かふるまいをするうちに、
「お腹いっぱい!ありがとう。
食は満たされました。
だから、次に、これ、お願い!」
と言う展開になっていく。
このスピードも、ふるまいと、
本格 ふるまいは、段違いだ・・・
と言うことで、
ふるまいとの違いの3つ目
3つ目 衣、住、遊、学への発展
ミニ・ミニ ボイス
最近、
うれし、うれしの
密・スケジュール。
しかも、動きの“速い”こと!!
存在たちと組むと、そーなるんだな。
だもんで、タイミング外すと、後が大変だぞ。
とにかく、有意義な日々が続いている。
自然に、感謝が湧いてくる。
と、そんな中でも、今日は、ホンマ、特別な日となりました。
“お父さん”追試合格の“祝いふるまい”
(第5117話参照)
指定は、なんと「ちゃんこ鍋」
ふわぁ。
かつて、よく、ふるまい利用していた、
堂島の相撲料理「志可」へ。
めっちゃ、美味しかったぁ。
そりゃそーだ。
「鞠(まり)の粉末」入りだもん(笑)
(第5115話参照)
鍋に、直接
パラパラ・・ふりかけたよ。
これで、能力アップ、確実。
新・仕事人として、再誕!!
「おめでとう。」
ところが、
鍋の煮汁で、何気に“雑炊”を作っていた時
「あ・・・」
昔の霊夢のことを思い出した、ヒデくん。
(第4144話参照)
卵もちゃーんと2個。
(第4202話参照)
「『豊・楽・喜』『宴(うたげ)』『幸福』なる世界への仕事へ。
賞味期限、ギリギリ、間に合ったね」
by 存在たち
実は、今回、
「霊夢での『阻むもの・課題』が、
未だ、できていないぞ!」
(第4151話参照)
と、怒られたんだもんね。
間に合って、よかった・・・
さて、ふるまいラスト。
いつもは
「ありがとう!ごちそうさま!」
by 存在たち
なのに、今回は、なぜか
「エイエイオー!」
むむ?
勝ち鬨(かちどき)
そなたたちは、誰じゃ??
トップのモノの声がした。
「キッポーシ」
意味不明な方、ごめん(汗)
あ、それから・・・
本日、遠出します。
珍しく、ヒデくん運転。
早速
「新しい仕事」へ。
速っ!
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