スタンダード専科

2018-08-01
(第4209話)スタンダード専科シリーズvol.6 タンゴ専科・開講! ~初めてづくし〜   

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

ふわぁ〜!!
ダンス記事に、戻ってきましたよぉ!

まずは、まもなく始まります
「スタンダード専科・タンゴ」についてです。
ブログ内レッスンも行いますので、
リアル・スタンダード専科に参加予定の方は、
チョックラ予習がてら、お読みいただければ・・・
また、先日、開催されました「夏祭り」での
「カンタービレ・ワルツ学習発表」の感想も、あります。
Q&A方式でいきます。
では、よろしく!

 

Q
「ジュンコ先生、
『スタン専科・タンゴ』楽しみで
興奮しているって聞いてるけど(笑)どうして?」

 

ジュンコ先生
「そりやぁ『初めてづくし』だもん」

 

Q
「具体的には、どういったことが、
初めてなんですか?」

 

ジュンコ先生
「とーぜんのことながら、
タンゴという種目を取り上げるのが、初めて。
それから、スタートが“東京”というのも、初めて」

 

Q
「 “大阪”スタートではない・・・
何か、意味があるのですか?」

 

ジュンコ先生
「これは、単に、日程の都合上なのよ。
でも、スタートが『8月8日』という方には、
意味があったのかも」

 

Q
「2018年の8月8日!
ドラゴン・パワーに満ち満ちている日ですね
この日の『龍游功』効くでしょうね(笑)」

 

ジュンコ先生
「そうね!
この日が開講日になったのは、非常にうれしいわ。
この先の、暗示であるとも思っている・・・
それから
今回は、新開講ということで、
『最初から、学べる』でしょ?
だから、ビギナーさんの参加が多い、
これも、初めてかな」

 

Q
「タンゴって難しいのに、
大丈夫なのですか? 」

 

ジュンコ先生
「ビギナーさんは、タンゴは初めてでも、
『ビギナークラス』
『ユニプラ』を受講してくださっているから
『踊るカラダ』の下地があるのでね。
大変なのは、
『タンゴを知ってしまっているカラダ』の方かもしれないわ」

 

Q
「タンゴを知ってしまっているカラダ?
それは、テクニック?
または・・・形、とか、見た目ですか?」

 

ジュンコ先生
「うーん、ALLね。
コアなジュンコ・メソッド実践者の方も、
今までとは違うフィーリングを鍛えていく必要がある・・・
競技スタイル・タンゴの上達のためにはね」

 

Q
「スタン専科では、
競技スタイル・タンゴをヤルのですね」

 

ジュンコ先生
「ええ。
そういえば、
タンゴという特殊性を、しっかり踏まえたうえで、
テクニックを教えるのも
今回が、初めてなのよ」

 

Q
「え〜、そーなんですか?
以前、ワークショップで、
タンゴを扱っていたように思うのですが」

 

ジュンコ先生
「ええ。
何度もあるわ。
でもね、伝えたかったのは、
“タンゴ”そのものではないケースがほとんど。
タンゴを利用して、伝えたいことがあったのよ。
例えば『2つに割る』とか、ね」

 

Q
「あぁ、そうか!
『タンゴに学ぶ、タンゴで学ぶ』ですね」

 

ジュンコ先生
「そう。
今回のスタン専科では、“タンゴ”そのものにフォーカスする。
タンゴが上手くなるレッスンに特化する予定よ」

 

Q
「わ〜楽しみですね。
では、タンゴが上手くなる秘訣をズバリ!
お願いします」

 

ジュンコ先生
「いきなり、来たわね(笑)
タンゴは、驚くべき繊細さと大胆さを兼ね備えた種目だから、
『感じるカラダ』になること、ね」

 

Q
「感じるカラダ?」

 

ジュンコ先生
「そう!
微差(=わずかな差)が、分かるカラダよ。
これって
『発見できるカラダ』『思考できるカラダ』でもある。
『思考できるカラダ』が手に入ってくると、
実際の『考え方』も変化するわ。
すると、考え方が、柔軟になる・・・
あのね『頭が固い』とタンゴは上手くならないのよ(笑)」

 

Q
「わ〜!?
それは大変だ。スタン専科では、
そのあたりも学べるのかな?」

 

ジュンコ先生
「特に焦点を当てることはないわね。
頭の固さは、個人でがんばってください(笑)
それに
『感じるカラダ』に関しても、
それ用のレッスンを特別にすることはないと思う。
『ビギナークラス』『ユニプラ』の役割なのでね。
でも・・・ジュンコ・メソッド実践者の皆さん、全員が、
そうなってきたと感じるわ。
ホント、驚いたのよ
『夏祭り』のカンタービレ・ワルツには・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

「おこもり仕事」です。

例のイケメンくんに、また会えました!
(第4195話参照)

「7月末(ホテルに)いらっしゃるということで、
ジュンコさんがチェックイン~チェックアウトまで、
最後のお迎え、お見送りさせていただきたく、
勤務を引き延ばしました」

う、うれしいではありませんか(感涙)

何か、プレゼントしたいなぁ。
で、ヒデくんに相談。
即答。

「奥さんに“ホアナ・デ・アルコ”のパンツが、
イイんちゃう?」
(第3775話参照)
ワタシ、愛用のヨガ・パンツか。
いいね!
ってことで、時間を捻出し、表参道の本店へ。
ところが、なぜか、種類が少なく、ピンとくる色柄がない。
こういう時は例の「通信」が、頼り。
電話で尋ねながらの、セレクトは、
「ストライプ・青・グラデーション」
めっちゃ、青々しい(笑)ので、やや不安になり、
何度も、聞き返したが、
「それで、イイそうです」

外からも見えるように、
綺麗にラッピングしてもらった。

プレゼントは・・・
ヨガ・パンツ
「ジュンコ・セレクト」ダンス曲CD
今、マイブームの「あ〜夏休み」しっかり入ってます。
そして、
感謝のお手紙
昨夜、ルミちゃんで書いたもの。
便箋もボールペンもなかったんで(汗)
画用紙みたいな紙に、なんと、鉛筆書きだぁ。
久しぶりに“ペンだこ”できそーになりました(笑)

さて、
ホテルに着くなり、イケメンくん、ニッコニコお出迎え。
なんと、部屋まで、荷物を運んでくれたんだ。
「今日は、特別」
ってことで、
部屋の中で立ったまま、小1時間、語り合った。
「堰を切ったように」
話が、つきない・・・
これは、すげぇ〜出逢いだったのだと、
お互い、感じたと思う。

幼い頃から憧れていた「ホテルマン」への道、まっしぐら。
着々とキャリアを積み重ね
夢は・・・
「自分のホテルを持つこと」
ふわぁ〜!!
「夢のためには、努力は惜しみません」
爽やかに、そして、当たり前のように、言い切るカッコ良さ。
「目力」の強さは、ヒデくん級だ。

3つ年上、自慢の奥さんは、とっても美しい人、らしい。
「僕の夢を応援してくれるんです」
愛妻家の彼、
ヨガ・パンツ、めっちゃ喜んでくれた。

「僕の奥さん、青色が、大好きなんです!!!」

あ、そう・・・

「江ノ島に住んでます。
湘南も近いです」

ふわぁ!

🎶「夢とちゃうのかい!?こんな出逢いは〜」

近い将来、イケメンくんファミリーとのお食事会を約束。
たぶん
江ノ島で・・・

ちなみに、彼、まだ25歳だったらしい。
ワタシの歳も伝えたんだけど・・・ブッ飛んでいたな(笑)

 

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2018-08-01 | Posted in スタンダード専科No Comments » 
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