スタンダード専科
2018-07-23(第4200話)スタンダード専科シリーズvol.5 スタンダード専科 第2弾! ~第2弾は、タンゴです〜
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科&東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
東京報告に続きまして、
新開講の
スタンダード専科
についての、お知らせです。
リポーター
「いよいよ、
8月から『スタンダード専科 第2弾』が、始まりますね。
種目は、タンゴ!
どういった感じになるのでしょう?
コンセプト(企画の方向性)は?」
ジュンコ先生
「『タンゴを知る』です。
『どなた様も、初心に戻ってタンゴを学びましょう』
というムードでスタートします」
リポーター
「『タンゴを知る』ですか!?
イイですね!
そういえば『タンゴ専科』のようになると、
言われていましたね」
(第4143話参照)
ジュンコ先生
「はい。
今まで、ワークショプで取り上げてきた
ボディ・テクニックも含め、
基本から見直しつつ進めていきます。
様式は、
『競技スタイル・タンゴ』です」
リポーター
「スッキリ、パキッっと、
かっこいいタンゴですね!」
ジュンコ先生
「そうです。
タンゴは特殊性が、きわだつ種目です。
また、本当にスペシャルなカラダ使いの部分も多いため、
『踊れるカラダ』がないと、
3方良し・ダンスにはなれません」
リポーター
「『3方良し・ダンス』とは
踊って楽しく、相手との関係も良く、
見た目もイイ・・・そういったダンスですね」
ジュンコ先生
「そうなのです。
その『踊って楽しい』最大要因である
『音楽との合奏』が、
果たしにくい種目でもあります。
今回の
スタン専科で、その辺り、
どう乗り越えていけるか・・・
教える側の挑戦でもあります」
リポーター
「課題曲は、どういった曲ですか?」
ジュンコ先生
「誰もが知っている名曲。
タンゴが好きって方は、
この曲で踊れると幸せだと思うでしょうね。
演奏がとてもイイ・・・
でも、良すぎるから(苦笑)
踊りこなすのは、難しいだろうなぁ」
ヒデ
「タンゴ・ベーシックの練習もするの?」
ジュンコ先生
「ええ。
ちょうど、ルーティンの最初は、
ベーシック構成だからね。
みっちり、練習できるわよ。
使うフィガーのブログ解説も行いますので、
よろしくね」
ミニ・ミニ ボイス
ビギナー向け踊れるカラダづくり
社交ダンスの基礎の基礎プラクティス
無事終了!
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
ヒデ先生、お疲れ様。
「みんな、エレナと踊ってくれて、ありがとう!!
音楽と合奏しながら、
背骨の揺らぎの変化をつなぎ続けるって、スゴイや!
みんな、いろんな感覚が開花していって、
それが伝播している感じだった。
『ゾンビでスリラー』も、楽しかったよ!!」
by エレナ
さて“東京”です。
教師の方々とミーティング。
もーすぐ、8月だもんねぇ。
変化の時、だもんねぇ。
楽しみです。
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