レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-10-24
(第5755話)東京・シリーズvol.72 8期目・第9回“東京”月例ワークショップ(8)~テンションがかからないと、形にならない〜 

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月例ワークショップ リアル・レポート
前回の続きです。

 

リポーター
「ジュンコ先生曰く、
しっかりとした、テンションがかからないと、形にならない。
なので、形にしてみて、ようやく、
カラダのゆるみ度、そのレベルがわかる。
ちゃーんと、正しく、ゆるんのでいるのか?
実は、偏りが多く、ゆるむべきところが、ゆるんでいないことも
形を作ったときに“発覚”する」

「正しくゆるんでいるところは、正しくテンションがかかる。
言い換えれば、
正しくリラックスできている証は、
正しくテンションがかかること
ざっくりいえば、
テンションがかからない=緊張できないカラダは、
まだまだ、ゆるんでいない箇所が多いってことなのだ」

「正しくテンションがかかるカラダになって、ようやく
自分の癖で踊るのではなく
構造、仕組み通りに、カラダが使えるようになる。
構造、仕組み通りに、カラダが使えるようになるにつれ、
以下の3つに、いい結果が出てくる。
背骨、あばら
3つの『ひ』
3っつを具体的に言うと、皮膚 

「動き、使える、背骨、あばら
開き、感じて、情報伝達できる、皮膚
“適当に”折り畳み可能な、膝、肘」(第5422話参照)

「さて、皆さんは、
カンタービレ・ワルツで実践練習にもどられています。
スピンターン
リバース・ピボット
ダブル・リバーススピン
テレマーク・テレスピン
スローアウェイ・オーバースウェイ
難所です!」
ジュンコ先生曰く、
ものすごく形が崩れやすい箇所なのだそう」

「こういった難所は、
高度なダンステクニック、高度なカラダ使い・・というより
正しいカラダのあり方が、決め手だそうです」

「皆さん、手こずっておられますねぇ」

「ジュンコ先生が声がけです。
『シャドウで、一緒にやってみましょう』

「皆さん、男性役のシャドウです。
スピンターンの回転に入る前、右足体重から。
右足上で“ロゥア”
正しくカラダにテンションがかかっていて、
つながっている場合、
この“ロゥア”で、全てが、
カラダの計算通りに“決まる”とのこと。
全てとは、後退や回転する感覚、タイミング、左足の位置・・」
一方で、
テンションつながりが、正しくないと
カラダの各部分が、それぞれ、
バラバラな都合で、自分勝手に動いてしまう」

「皆さん、ジュンコ先生の
緻密で、正確な動きに、圧倒されています」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ラテン&スタン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

いやいや、良かった・・・
ゴールデン・メンバーの方々のパワーアップにも
驚いたしね。
もう引き返せない、すごい、道。
みんなで、しっかりと歩いてますよぉ。

頑張ろ
頑張ろ。

タイト・スケジュールな中、
今日も
任務です。

京都
よし、いくぞ!

 

 

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