美ボディケア

2021-11-26

（第5422話）社交ダンス教師に学ぶ　人体改造　美ボディ・ケアvol.10　レッグ＆フットの新境地（30）～目指す進化系「適当なアシ」〜　　

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

ジュンコ・メソッド「アシ使い」に関する
知っておきたい基礎知識を一旦終了して、
今回から、本題に入っていこうと思います。

レッグ＆フットの新境地

新しきアシの世界へようこそ！

では、ここから、
おなじみエレナちゃんとの対談形式でいこうかな。
どうぞ。

エレナ
「初っ端から、アシについて、
ズバリ！聞いていいですか？」

ジュンコ先生
「もちろん！なんでもどうぞ」

エレナ
「ジュンコ先生が目指している“進化系のアシ”って、
一言で言えばどんなアシですか？」

ジュンコ先生
「適当なアシね」

エレナ
「え？
テキトー？」

ジュンコ先生
「そうよ。
だって、カラダが“知っている”からね・・・」

エレナ
「そんなぁ、めっちゃ、テキトーな答え（苦笑）」

ジュンコ先生
「あら、エレナちゃん“適当”って言葉の意味、知ってる？」

エレナ
「テキトーって・・・いい加減、ちゃんとしない、ふざけている・・
あ、自分のことだ（笑）」

ジュンコ先生
「適当には、真逆のような意味もあるのよ。
辞書では、3種。
１　うまく当てはまる　ぴったり適合する
２　程よく当てはまる　ちょうどいい
３　いい加減
今、エレナちゃんが言ったのは、３の意味ね」

エレナ
「わぁ、他の意味があるなんて、知らなかった！
じゃぁ
『適当に踊ってください』
って、ジュンコ先生が言うときは？」

ジュンコ先生
「１なら、ビシッとカラダの“計算”が合うように、踊りなさい
２は、音楽やお相手と、
ちょうどイイバランスが感じられるように、踊りましょう
３は、遊びゴコロで、好きなよーに、踊ってみて！
と言った、指示になる。
１、２、３、時と場合に、目的によって変化が可能よ」

エレナ
「面白い！
んじゃぁ、さっきの質問に戻って・・・
目指す進化系のアシが“適当”というのは？」

ジュンコ先生
「適当の3つの意味に当てはめると・・・
１　カラダの各部分と正確に、連動できるアシ
２　今にちょうどいいタイミング、方向、アクションが咄嗟にできる、機能的なアシ
３　ヤロウという意志を持たず“究極のいい加減”全て自動操縦、使えるアシ」

エレナ
「わぁ！納得」

ミニ・ミニ　ボイス

“肥後橋”スタン専科＆ユニプラ終了！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

スタン専科では、新フィガー伝授。
背中ではなく、背骨発コミュニケーション、
それを基本とした様々なコミュニケーション訓練をしました。

ユニプラでは、すっごく上手くなってる〜！
ゴールデン・ビギナーさん向け、
バージョンアップ・レクチャー＆実践を。
音楽体質を活かし、ズバァ〜って、踊るレッスンをしました。

最近、ホンマ、つくづく思うこと・・・
進化のポイントは
「音」
意識するorしないに関わらず、
音から、姿勢、動きを作り、コミュニケーションしているため、
「音」に対し変だと、揺れも変。
改善のためには、
自らの中にある、真・音（真実の音）を聴くことだ。

ワタシも“ペリドット”で、
聴こえなかった“耳”を聴こえるようにしていったからねぇ。
ふー。
一旦、聴こえるようになると、後は、進化のみ。
どんどん、聴こえる幅、深みが増していく。
ガンバ。

お気に入りに追加

Tweet

コメント１件