美ボディケア
2021-11-25(第5421話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.10 レッグ&フットの新境地(29)~ロウァのポイント後半〜
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第5410話の続きに、戻ってまいりました。
ジュンコ・メソッド「アシ使い」に関する知っておきたい基礎知識。
ダンステクニック「ロウァ」に関する6つのポイント、後半でーす。
Q
「以下は、ダンステクニック『ロウァ』に関するポイントだ。
かっこを埋めなさい。
4 (④ )のずれとともに、膝を使う
5 (⑤ )運動による、腕と脚の連動
6 (⑥ )の正しい働きによる、足首角度の変化
非常に高度な身体操作ではあるが、カラダの仕組みだもんね。
だから、ロウァの際、自然にやっているかもしれないよ。
A
「④仙腸関節
⑤クランク
⑥距骨」
専門的!?
いやいや、ジュンコ先生の教室レッスンでは、
おなじみの言葉ばっかりだね。
やや詳しい解説を。
4 仙腸関節と膝の動きの関係?!よう、わからん。
という方へ。
チェアボディワークで確かめてみよう。
椅子に座り、ももの上に手をのせる。
まんまの格好で、膝を前後に、動かすんだ。
そう、スライドさせる。
膝を動きに合わせて、オシリも前後にスライドしているかな?
このオシリのスライドが、仙腸関節のずれから来ているんだ。
これが前回お話しした、
股関節の屈曲プラス内外旋と調和し、
ロウァというアクションとなるんだ。
5 クランク運動については、第5390話でも紹介したね。
クランク運動は、
恥骨結合と仙腸関節のコンビネーション=骨盤のねじれ現象
と
胸鎖関節と肩甲胸郭関節のコンビネーション=あばらのひしゃげ現象
との連動だ。
ってことは、
そう!
ロウァをするとき、腕部にも変化が必ずあるってもん。
しかも、腕の付け根に当たる体幹部の変化が主役なのだ。
ここだけ見るだけでも、
ロウァがどんだけ高度なテクニックかわかるだろう。
6 距骨がちゃーんと“はまっている”と、
正しく床をキャッチできるため
足首が使いやすくなる。足首の屈曲角度も深くなる。
ゆえに、正しいロウァが可能になるのだ。
ミニ・ミニ ボイス
肥後橋ワークショップ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
100プラ
快刀乱麻ワークショップ・・ご参加くださった感謝とともに、
そこで “見つけた”問題点も解消すべくの情熱レッスン。
「これ、でけへんかったら、あかんデェ」
をバシバシ。
実践解決へ。
ふわぁ。
お一人お一人と組むことで、“伝授したいこと”
体感していただけたのではないかな?
ワタシ的にも、めっちゃ勉強になりました。
まさに、生徒さんから“学ぶ”
いい仕事ダァ。
さて、
スタン専科&ユニプラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
スタンは、新フィガーありです。
結構、難しいです。
ユニプラは、問題解決の場となるでしょう。
本日11月25日は、
ユニバーサル・ダンス協会 設立記念日。
いつも、なぜか、関心が持てなかったのだが、
ようやく“光”を自ら、当てた・・・
ふるまい能力、覚醒と、
バサラのおかげ。
(第5283話参照)
1+1+2+5=9
さぁ、宇宙へ、乗り出すぞ。
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