レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-10-23
(第5754話)東京・シリーズvol.72 8期目・第9回“東京”月例ワークショップ(7)~壁押し、ふくらまし〜 

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ リアル・レポート
前回の続きです。

 

リポーター
「ジュンコ先生が、テンションをつなぐ感覚を解説中です」

「これは、ワタシ特有かもしれないが・・・と前置きがありましたが。
なんでも
ペキペキペキ・・
と言った感じ(!?)
端から順々に、凍っていく状態のようだと。
漫画みたいですが、イメージは、意外にわかり良いかもしれません」

「そんなに“しっかり”しているのか!?
と、皆さん、驚かれています」

「この辺り、非常に、誤解があるとジュンコ先生。
しっかりとした形が必要な“美的スタイル”ほど、
これは、りきみではないのか!?と間違うほどの
テンションがかかっているそうです」

「ポイントは・・・
一気に『圧!』とか『テンション!』といった強い刺激を、
一部にかけるのではなく、
あくまで、全身に、テンションが繋がっていく感じ。
この繋がる方向も、大事。
エネルギー・ライン(道管)があるところに、
繋がり、広がっていくのだそうです」

「皆さん、感覚をつかむのが、なかなか、難しいようです」

「テンションをつなぐ感覚訓練の、指示が出ました。
『壁を押しなさい』
皆さん、散らばって、
思う思いに壁の前に立ち、両手で押しています」

「ジュンコ先生、声がけです。
『手、腕の力は、うんと抜いて。
壁から、押し返される感じで』
『そのテンションが、カラダの中で、
繋がり、広がっていく感じで・・・』

「皆さん、壁を押した後に、お相手と組んで、検証されています。
壁を押した直後は、しっかりとしたボディ、
そしてテンションが感じられるそうです」

「ジュンコ先生は、このテンション感覚を(壁ではなく)
床、そして空間からもらっていると言います。
空間に、立たせてもらっている感じ!?
でもあるそうです」

「ジュンコ先生のテンションの世界・・・なかなか奥深いですねぇ」

「また、ジュンコ先生は、胸郭の“ふくらまし”もすごい!?
変化ではなく『変身!』と言うくらいに、
胸郭に“氣”を入れ、パンパンにするイメージなのだそうです」

「皆さんも、真似をしています。
大袈裟にやるくらいでちょうどいい感じのようです」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ユニプラ終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

「呼吸を意識する」
というテーマで、あれこれ・・・
教師軍の頭脳、蘇りを助けました。

全てに“陰陽”あり。
この2つを分けて存在させ、その上で、正しくつなぐ・・・
ワタシのレッスンの“基本”
それにしても、ダンスって、すごいテーマを扱っているんだね。

さぁさぁ、動きが止まらない!
がんば。
がんば。

本日の、ラテン&スタン専科も、新しい目線で、いきます。
楽しみです。
ご参加くださる皆さん、よろしく!

最後に・・・
ひょっとして、最強・言霊か!?
「愛してる」
威力が、めっちゃ増してきた。
なぜ、こんなに?
ちょっと、調べなきゃ。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment