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2022-04-22
(第5569話)東京・シリーズvol.69 8期目・第3回“東京”月例ワークショップ(7)~膝関節再教育〜   

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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

 

ジュンコ先生
“筋膜スイッチON”で組むことは、即効性がある。
筋膜はコミュニケーション能力が高いからね。
一気に、カラダが喜んで、輝き始める。
でも・・・一過性で終わることが多い」

 

リポーター
「一過性で終わる?」

 

ジュンコ先生
「いい状態は、長く続かないってこと。
なぜなら、筋膜は、感情と密接に繋がっているから。
感情操作をモロに受けちゃう。
だから、元々、良い状態の筋膜・・・
つまり、媒体人として優秀な筋膜を有している人自体が、
めちゃくちゃ少ないの。
筋膜の再教育をしないと、
余計に、コミュニケーションの邪魔をしてしまうわ」

 

リポーター
「あ〜そうなのですね」

 

ジュンコ先生
「カラダの中を仲よくする媒体人は、筋膜以外にもいるわ。
その人に、活躍してもらわなきゃ」

 

リポーター
「それは、誰?」

 

ジュンコ先生
「関節よ。
今日は、その中から、膝関節の再教育をしようかなと思っているわ」

 

リポーター
「良いですね!大きな関節ですものね!」

 

ジュンコ先生
「膝関節を通し、脛骨と大腿骨が“出会う”
このご縁は、めっちゃ大事。
縁起のいい膝を手に入れてもらうために・・・
さぁ、レクチャー、始めようかな」

 

リポーター
「フロアーでは、
ジュンコ先生による“膝の再教育”がなされています。
ジュンコ先生は言います。
『膝と肘は、曲げるものではなく、曲がるもの』
『どちらも、折りたたむように使う』
『必要な時、必要な分、必要な角度に、曲がればいい』

「皆さん、フロアーに座り込み、膝をむき出しに。
『自分の膝、毎日、見ていますか?』
『いい顔、していますか?』
ジュンコ先生は、しょっちゅう、眺め、
そして、さすったり、こすったり・・
『さする、こする・・触れて、撫でる・・
これは、ものすごくいい柔軟体操よ』
『一気に、調子が良くなるわ』
『ただし、いい?
膝は、膝。脛骨と分けて、さする、こすることが重要よ』
ジュンコ先生の言葉は、
どうも、外しては勿体無い、ポイントだらけのようです。
メモをとり、感じ、こすり、さすり・・・
皆さん、ある意味、忙しく、でも、集中されています」

「アレェ!?!?
奇妙なアクションが始まりました。
ジュンコ先生、膝のお皿をくりくり・・動かしています!?
みんなは、周りに集まってきて、
『え〜そんなこと、できるの?』
『そんなに動くものなの?』
興味津々!!
ジュンコ先生は言います。
『肩甲骨と一緒。動かすこと可能。
脛骨と大腿骨の接点の部分で“浮いている”から。
コツは、お皿を探すこと。
周りは、脂。
この脂も、媒体人。
“油が切れる”と、滑りが悪くなる。
皿だけでなく、皿の上部と下部の、
柔らかいとことも、よーく揉むように』

「皆さん、自分の膝のお皿と、取り組んでいます。
お皿を探し当て、
動きが加わると、非常に楽しそうにされています。
この“お皿くるくる”は、手の力が抜けないとできない。
また、やっているうちに“加減”がわかってきて、
手、指が鋭敏になる効果もあるそうです」

 

ミニ・ミニ ボイス

先日のヒロシマ供養にて、たくさんの動画を撮った。
供養の最中は、夢中だった。

夜、大阪に戻ってからも、頭は混乱していた。
あまり寝られない中、夢の中でも、供養をやっていた。

朝、改めて動画を見直した。
泣いてしまった・・・

1日経ち、頭が冷静になり
真の“価値”がわかってきたように思う。

「歴史が変わる、画期的なことが行われたんだ」

ふー。
気持ち、新た。
よし。

さて本日、
東大阪、永和で音楽体操、立ち上げ。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
ヒロコ夫妻、音楽体操デビュー。
(第5560話下ボイス参照)
ふわぁ。

ご参加くださる皆様へ、
感謝。
よろしくお願いいたします。

ちなみに、4月22日は
エレナちゃんのお誕生日!!
ひん!
しん!
くん!

 

 

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