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2022-04-23
(第5570話)東京・シリーズvol.69 8期目・第3回“東京”月例ワークショップ(8)~腸脛靭帯(ゆるめ)〜   

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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

 

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“膝の再教育”の後、
皆さん、立ち上がって確認です。
歓声が広がります。
『あぁ、膝がある!』
『立ちやすい!』
『足裏まで、ピタッとくる!』
教室は、感動のるつぼと化しています」

「ジュンコ先生曰く
これが『頭が良くなる』ということ。
膝という存在を認め、視覚だけでなく、
触覚、聴覚ででも知っていく・・・
触覚は、わかるのですが、聴覚とは?
と、尋ねますと・・・
『膝には、膝の音、振動がある。
それを感じるということ』
という答えが返ってきました。
今、皆さんが
『膝がある!』と確認している感覚こそが、
聴覚での確認になるそうです」

「膝の再教育、第2弾があるそうで、
皆さん、また、フロアーに座り込んでいます」

「ジュンコ先生、膝痛、
即効のキュア(施術)の伝授です。
“腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)ゆるめ”
以下、ジュンコ先生のお話です。
腸脛靭帯は、
骨盤から脛骨にかけて太ももの外側に存在する大きな組織。
大腿筋膜と繋がっている
膝の屈伸時の影響大
恐ろしいほど、硬くなっている人が多い
立てていないと、そうなる
キュア(施術)は
膝の外側の腿を、
手でむんずとつかみ、うちに向けて擦りあげる。
結構しっかりと行う」

「ジュンコ先生が、
ヒデ君をモデルに“腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)ゆるめ”
をおこなっています。
『え!?え!?』
ヒデ君、驚いています。
自分でやっていた感覚と、全く違うそうです。
『しっかりと内部まで“効く”
でも、そんなに痛くはない』
寝転がって、キュアを受けいます」

「しばらくして立ち上がると・・・
『痛くない!』
『痛みが消えた!』
股関節周辺の痛み(ヒデ君の慢性痛)が消えているというのです。
『痛みを探しているけど(笑)全く痛みがない!』

「ジュンコ先生の“手”に仕掛けがあるそうです。
筋骨分離が進んでいるため、触れるだけで、同調。
回復するそうです。
次元の違うキュア・・・
これが、re-Treatリトリートなのですね!」

「参加者の女性が、椅子に腰掛け、
ジュンコ先生から
re-Treatリトリートを受けられることになりました。
ヒデくんと同じ箇所に、慢性的な痛みがあるそうです」

「“腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)ゆるめ”
をするのかと思いきや
ジュンコ先生の動きは全く違います!?
足を持ち上げ、さすったり、
こすったり、振動を加えたり・・
ジュンコ先生自らが、足を小刻み、
高速で踏み替え、振動を起こし、
間接的に相手に伝える・・・独特の施術です」

「ジュンコ先生曰く、
『超高速振動で、関節の音を蘇らせている』のだそうです。
『音、振動は筋膜の世界のものでもある。
だから、筋膜も一気に目覚める』

「re-Treatリトリートを終えた女性、
立ち上がるや否や、感動!」

 

ミニ・ミニ ボイス

東大阪 音楽体操、無事終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

ヒロコ&和男にーさん、デビュー。
おめでとう!
二人のダンスは、ハートフルでした。

ちょっと、びっくり・・・
って、自分自身に驚いたんだ。
不思議なくらい二人の存在が気にならず、
あらゆることにとらわれず
とにかく“仕事”に、徹したんだな。
人体・情報をたくさん受信、
re-Treatリトリーをしまくり、ここでもいっぱい取材。
教師の“監督”
そして、
参加者も利用し、
天と地を繋ぎ、地球にエネルギーを入れました。

なーんか、変わってしまったな。

音楽体操は、いい。
でも、まだまだ、できるはず。
よし。

さて、本日、“肥後橋”ユニプラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
さぁさぁ、物体とエネルギーをつなぐ実践ダァ。
難しいことを簡単に。
よろしく!

 

 

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