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2021-05-11（第5223話）東京・シリーズvol.59 7期目・第4回“東京”月例ワークショップ（1）～波状運動と軸が、リードの極意！？〜
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少し寄り道させてください。
“東京”報告ならびに次回の告知です。
月例ワークショップ
７期目第３回「コネクト・ボディ・セオリー」終了！
ご参加下さいました方々、ありがとうございました。
あら？
ずいぶんと、早い報告ね。
そーなんです。
実は、ワタシ的学びが、それはもうたくさんあってねぇ。
この先の指導に、お役立ちな“発見”相次ぐ！
人知れず、感動、したんだよ（涙）
だもんで、忘れないうちに、
カラダにインプットしたモロモロ情報を、
ちゃーんと整理し、５月・大阪ワークショップや
快刀乱麻ワークショップIN肥後橋にも、
活かそうと思ってね。
自分のために、書いてま〜す（汗）
お、ヒデくんも、ご機嫌みたいね。
「うん。
めっちゃ、ええ、ワークショップやったもん。
次から次へとジュンコ先生・名言、金言が飛び出して、
“メモ”がいっぱいになってしもうた」
「それに・・・アバラの上部が動いた時、
すごく、うれしかった。
まだまだ、感覚に上がっていない、
緻密な“身体操作”があるって知ったわ」
それは、良かった！
では、リポーターとの対談で、参ります。
よろしく。
リポーター
「東京は神楽坂『ジュンコ先生の教室』です。
５月のワークショップ終了間際。
まだ、授業が続いていますが、
今回は、特別に取材許可をいただいており、
教室の中に入らせてもらっています。
非常に、活性の高い状態。
皆さんの熱意を感じます」
「ただ今の状況をお伝えします。
全員で、規定の『ルンバ・ベーシック』を踊った後、
ジュンコ先生、ご自分が、
今、行った“リード”の解説をされています。
（ジュンコ先生と）一緒に踊られた方は
『魔法みたいだ・・・』と、驚いているご様子。
皆さん、興味深そうに（解説に）耳を傾けていらっしゃいます。
そして、聞いたことを試してみようと、
また、ダンスを開始されました。
あ、ジュンコ先生に、少しお話が聞けそうです。
ジュンコ先生、今、いいですか？」
ジュンコ先生
「いいですよ」
リポーター
「先ほどの、リードの解説、
どのようなお話をされていたのでしょう？
皆さんの表情から想像するに、
極意、奥義の伝授といった感じを受けたのですが」
ジュンコ先生
「さすが（笑）
その通りです。
話していたのは、足元がぐらついて、
しっかりと立てない人でも、
１歩１歩、ちゃーんと、立たせながら、体重移動をサポートし、
次へ次へと踊り進めていく方法“極意”です」
リポーター
「へぇ〜！
立てない人を立たせるなんて、それもリード、ですか？」
ジュンコ先生
「ええ。
若干、高度ですが（微笑）
でも、ジュンコ・メソッド実践者はできるようになりますよ。
背骨が使えますから」
リポーター
「背骨ですか！？」
ジュンコ先生
「ええ。
背骨を使い、お相手の背骨の動きを誘発し、
移動を促し“着地”前に、足のおくべき位置を確保しておくのです。
感覚は・・・
投げては、キャッチ。
吊り上げては、キャッチ。
そうしながら、踊り進めるのです」
リポーター
「お相手を投げたり、吊り上げたり、するのですか？！」
ジュンコ先生
「はい、そうです（笑）」
リポーター
「それが、リードの極意？」
ジュンコ先生
「ええ、そうですね。
ポイントは、２つ。
カラダの内外の、
正しい波状運動と、それをまとめる“軸”です。
リポーター
「波状運動と軸？」
ジュンコ先生
「はい。
これが、今回の、ワークショップのテーマです」
ミニ・ミニ ボイス
こちらで月例ワークショップをやっている時、
ミキヒコさんに、大仕事をお願いしていたんだ。
「土地の供養」
向かってもらったのは “弟”ゆかりの地。
（第5202話下ボイス参照）
その昔、
“兄”と戦い、
たくさんの血が流れた古戦場にも、行ったそうな。
「ぐっーっと、カラダが、締め付けられた。
光明真言と “和平”を、ずーっと唱えていたよ」
by ミキヒコ
ラインで写真が送られてきた。
４枚のうちの、とある１枚に、猛烈に反応。
腹筋、臀筋（お尻）が、グワァ〜！！
やっぱ、
兄と弟の合戦の地＝古戦場の写真だ。
ふー。
まだまだ、供養が必要みたい・・・
でも、
ミキヒコさんのおかげで、
兄と弟の和平は、もう一歩前に進んだ様子。
良かった。
さて、
先日開催されました“肥後橋”練習会の報告記事アップされています。
よろしく。
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