レッスン案内, 東京・シリーズ

2017-07-16
(第3828話)東京・シリーズvol.19 3期目・第6回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(1)~横軸の成長〜 

はーい!
“東京”報告ならびに次回の告知です。

3期目・第5回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございます。

今回、神楽坂に到着し、
ヒデくんと“再会”した時、アレッと思ったんだ。
精悍さ(せいかん)が増している!?
(第3816話 ミニ・ミニ ボイス参照)
いや、増している、というのは、正しくないゾ。
だって、今だかつて、ヒデくんから、
精悍という言葉を感じたとがなかったから・・・
(ワワワぁ〜ごめんねぇ)

って、ここで、精悍(せいかん)の意味を少々。

せいかん・・・顔つきや態度に、
勇ましく、鋭い気性が現れているさま
別の表現をすれば「パワフル」かな。

ワタシ的ヒデくんの印象は、
イケメンでオモロイ、潜在能力はゴッツあるけど、
感情豊か且つ(かつ)繊細で、やや軟弱な印象(汗)
「精悍な顔、やってみて」
と頼むや、きっと、
コミカルな漫画チック“変顔”になっていたはず。

コレ、編集しながら、
「ヒドイこと、書くなぁ」
と、ぶつぶつ・・だろうね(笑)

さて、そんなヒデくん、
なぜ、精悍な男に変身し、
ワタシの前に現れたのか?
その理由が、
「ははぁ〜ん、そうだったのか」と分かったのは、
スタジオ・レッスンが始まってからだった。

ユニバーサル・ダンス教師面々の
「存在」が変化していたんだ。
どんな風に?
パワフルに、だ。
もちろん、目指す頂(いただき)から観れば、
まだまだ2合目付近だが、
それでも、
キリッと引き締まった感じは見た目にも現れていた。
各自のダンス力もアップ!(拍手)

そして、
スタン専科、ラテン専科、ユニプラ、
ワークショップと進むうちに、
さらに、
「ははぁ〜ん、なるほど」
は、さらに増していった。
“東京”メンバーにも同じような
「存在」の変化が見られたんだな。
今までにないパワフルさが見られ、
全体的な“底上げ”が成された感じだ。

そういえば、“神楽坂・練習会”について、
ヒデくん、こう言っていたものな。
「(東京の)何か、根本的なところが変わった」

ヒデくんの
「精悍な男への変身」は、
自身の意識転換によるモノだけでなく、
周りとの相乗効果からのものだったと、わかった次第。

これが「横軸」の、すごさだ・・・

「横軸」とは、体幹部の左右割りから、
腕、手に至るラインのことであり、
エネルギー的には「人間関係」を示す。
ワタシ思うに
“神楽坂・教室”に、
良い感じの「横軸」が出来つつあるようなのだ。

神楽坂・教室の「横軸」と肥後橋・教室の「横軸」が、
共に成長し、
晴れて
「つながった!!」となった日にゃ、
すごーいエネルギーが到来!!だろうね・・・

さて、今回の月例・ワークショップで取り上げた
「進化系フレーム」のお話を。

ダンスにおけるフレームは、
まさに「横軸」に相当するものだ。
縦軸が良い感じになってきたようでも、
横軸に難ありだと、
社交ダンスの上達は、残念ながら、ナイ。
せっかくの縦軸が活きないし、
両軸共に成長しなくなるからだ。

とはいえ、焦って、
形だけの「横軸=フレーム」は、もっと危険だ。
背中、肩、腕部位が人体的にも複雑な構造であり、
精神性も深くからむからに他ならない。
過去、かなりの時間をかけ、
さまざまな方面からレクチャーしてきたが、
ついに・・・
決定的・秘策を伝授!!

「目指すべき方向をクリアに知ったことによって、
今まで以上に、自分のカラダと向き合い、
ゆるめることや感受力を上げることetc.
といった『基本』大切さに立ち返っていただけたら・・・」
という“親心”も一緒に、お伝えしたけどね(微笑)

次回もう少し、報告&告知続きます。

 

ミニ・ミニ ボイス

100プラ無事終了!!
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

たくさん踊ったねぇ!
お疲れさまぁ。

『気迫』を伝えると、一気に変わり、
美・形に成るようになってきた・・・

あっぱれ!

みんなで作ろう!
夏祭り!
たのしみ、です。

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの
詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

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