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2017-06-30
(第3811話)第34回読者限定ワークショップ スローに学ぶ、スローで学ぶ(2)~機能回復訓練の重要性〜 

第34回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

8月開催
“大阪”ワークショップ
「スローに学ぶ・スローで学ぶ」
今度は、スローだよ。
どんなことをするのだろうね?

 

ジュンコ先生
『タンゴに学ぶ・タンゴで学ぶ』でやった
ダンス用身体能力の開発の続きを行うわ」

 

タンゴでは、
やりにくかった点をスローにバトン・タッチする、
ということですか?

 

ジュンコ先生
「その通り!
タンゴは、スイング・ダンスから派生しているのでね。
タンゴの中で、難解な、
組み方・・・ホールド
歩行・・・ウォーク
横への移動・・・プロムナード
などは、スイング・ダンスに視線を移し、
(スイング・ダンスを)やり直したほうが分かり良いのよ」

 

基本中の基本、ばっかりですね。

 

ジュンコ先生
「そうね。
ダンスは、基本が大事・・・
でも、それ以上に、その基本を受け入れられる、
人体機能の回復が超・大事ね」

 

人体機能が衰えている?

 

ジュンコ先生
「そう、ダンサーのみならず、現代人すべてが、ね。
でもね、しかるべき訓練をすれば、
人体はちゃーんと応えてくれる。
まだまだ、見えないところはたくさんあっても、
真理はカラダが知っているわ。
ワタシ思うに
『人体は神』よ」

 

ズバリ、きましたねぇ!
その人体機能回復の先にあるのは?

 

ジュンコ先生
進化系・競技スタイルダンス・スローよ。
ホヴァ&ドリフト感がハンパないダンスよ」

 

それを今回も、目指すのですか?

 

ジュンコ先生
「目標はそうよ。
そのためには、まずは、本来、
カラダが持っている機能を取り戻す。
その上で、レベル・アップを図っていく・・・
個人差はあるけれど、機能回復訓の段階で、
オォッ!?っという歓声があがることになるでしょうね。
競技スタイル・スローの心地よさ、
楽しさを知ってほしいわ」

 

スロー・フォックストロット・ファンデーションの
発表もあるのですね?

 

ジュンコ先生
「ええ、前半のみ、ね。
前半は、非常にベーシックな構成よ。
そこで、スロー・フォックストロットの踊り方についての、
基本的な考えを変化していただきたいなと思っているわ。
スロー・フォックストロットってね、
とっても柔軟性が必要な種目なのよ」

 

カラダの柔らかさですか?

 

ジュンコ先生
「その前に・・・頭の中の、ね(笑)」

 

ミニ・ミニ ボイス

“大阪”スタン専科
マリー・アントワネットのエレガントさで、
踊っていただきました(?!)
オール女子・・・
なのに、めっちゃハイレベル!!
リーダ役、上手いです。
あっぱれです。

 

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