エッセイ
2023-06-20(第5994話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(119)~地球よりも重い曲〜
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前回の続きです。
ここ最近、ヒデくんが大きく変わった。
周りの人たち、教師の面々もその変化に気づき、
ごっつ驚いているという。
ついに、始まった本格・軌道修正!?
その大いなるきっかけとなったのが・・・
One Moment In Time・ルンバ!?!?
では、続きをどうぞ。
エレナ
「東京月例ワークショップ9期目の第1回目
2023年3月12日
ジュンコ先生の誕生日アナザーでもあったこの日
(第5868話下ボイス参照)
課題曲 One Moment In Time・ルンバが発表された。
満を辞しての登場!」
ものすごーいワークショップになったそうね
(第5898話参照)
エレナ
「うん。
20数年前、ジュンコ先生の命を救った
“One Moment In Time”が
兄貴からの“楽曲ギフト”だった・・・
これだけでも、わぁぉ!?なのに、ルンバを踊るんだもん」
One Moment In Timeで、ルンバを・・・というのは
存在たちからの指令だったんでしょ?
エレナ
「そうだよ。
ジュンコ先生、気絶しそうになっていたよ」
それは、驚き?喜び?
エレナ
「ただの、驚きや喜びではない。
フィガー作るために、CDを探し出し、曲を聴いた。
もう、そこで、アウトォ!」
アウト?
エレナ
「ノックダウン。
泣き崩れた」
・・・
エレナ
「色んな意味で特別な曲だと、カラダが、訴えた。
ジュンコ先生にとっては、地球よりも重い曲。
ステップ、作れるのかな?
いや、作って、踊ると、どーなってしまうんだろう?
と思った。
この曲を踊ることで、何か、大変なことになる・・・
最初から予感したとも言える」
そーだったのね。
エレナ
「言い知れぬ不安に陥った。
でも、いざ、フィガー作りに取り掛かるや、
ゾーン状態に。
アイデアも、どんどん、やってきた。
不安は、消えた。
フィガー作りながら、何度も、熱い涙を流した。
とんでもない愛を感じた。
この“愛力”を
“パワフル・エナジー”を
みんなに肖ってもらおう、そう、思った。
ワークショップでの発表を、心待ちにするようになった」
そりゃぁ、ワークショップ、すごいことになったはずだわ。
ジュンコ先生、
模範演技を・・・ずーっと、されていたんでしょ?
しかも、お相手は、ずーっと、ヒデくんで。
こんなこと、今まで、なかったんじゃない?!
エレナ
「うん。
ワークショップ史上初。
存在たち、やるなぁって感じ。
ジュンコ先生、まさに“踊らされていた”んだ」
え?
ミニ・ミニ ボイス
さぁさぁ
佐賀県です。
つい最近、一気、
古代ロマンブームになって、終わった(?!)
あの遺跡を目指します。
ナーンにも出なくて、ホンマ、良かった。
集団意識、コッチに来るもん。
任務内容は
???
「行けばわかる」
ふー。
多分、禊(みそぎ)に関わることでしょう。
師匠、兄貴よろしく。
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