エッセイ

2023-03-23
(第5905話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(49)~“音”は、誤魔化せない!〜   

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

テーマ
「ギフトの真実」
エレナちゃんとの対談、続き。
日本人に与えられた
“エッセンス・ギフト” 言霊(コトダマ)の話です。

エレナ
「実際の会話の中でも、
主役は、言葉ではなく“音”なんだ。
言っている意味、わかる?」

ええ・・・
でも、言葉がないと、会話は、進まないでしょ?

エレナ
「なーんか、危ないなぁ」

危ない?

エレナ
「うん。
だって、多くの人間は“言葉”によって、
コミュニケーションが
“成立”していると思い込んでいるんだもん。
でも、違うんだ。
“言葉”ではなく、
もっともっと、細やかな、最小単位の“音”の世界で、
本当のコミュニケーションが、成されている。
これって、実は、みんな気づいているよ。
表立って見えないだけで。
特に、日本人は、こー言うエリア、敏感なはずだもん」

それは・・・わかるような気は、するわ。
声を聴いただけで、信用できる人と、
なーんか、信用できない人っているものね。

エレナ
「それって、音をキャッチしているんだ。
どんな美辞麗句で言葉を尽くしても、
誤魔化せないもんってあるでしょ?
他者と話していて、
『あぁ、嘘ついているな』
『いい加減なこと言っているな』
とかって、気づいちゃうことあるでしょ?」

それは、あるわね。

エレナ
「音の世界を知ると、
嘘か、本当か、
レプリカか、本物か・・・見分けがついちゃうよ」

おー!
怖い。

エレナ
「でも “音”の世界は、
実は、ものすごーく、わかりやすいんだ。
それに
“音”と、現象面での“言葉”に、
一貫性があると、人は、安心する。
『この人は、嘘をついていない』
『本当のことを言っている』
『信じるに、値する』
と、感じるから。
それに、
何より “発信元”である“自分”が一番安心する。
そー言えば、ジュンコ先生、最近、こんなこと、言っていた。
『自らの発する“音”と“言葉”に、正しい繋がりができるほどに、
自分の中の“本当”に出会えるようになる。
その“本当”は“自信”と同義である。
この自信は、自尊心へと発展を遂げ、
どんな時も、内側から自分を支えてくれる。
これこそが、
オーセンティック(本物の、正真正銘の)ボイスの醍醐味!
(第4425話参照)
この音声が誕生し、進化し続ける今、
“絶対幸福”だけでなく“絶対自信”が、宿ってきた感がある』

ヘェ〜、いい話!!
そうか・・・
音と、言葉が、ちゃーんと繋がることが、
オーセンティック・ボイスとなるのね!
自分の声が、好きじゃない、嫌いだって人は、
その声の中に
音と言葉の一貫性を感じていない・・・
何か、嘘っぽさを感じてしまうのね。

エレナ
「いいところに気がついたんダァ!
音って、誤魔化せないんだ」

 

ミニ・ミニ ボイス

とんでもなく、すごーい1日となりました。
「兄貴の最期、一緒にいた。
ソウル・ワークをやった」
という歴史的新事実。
あの日、あの時、あの瞬間を・・・
思い出した。

「ありがとう」
「申し訳ない」
人間は、やり直せるんだ!
感謝しかないんだ!
そして・・・
死んで、終わり・・・では、ないんだ!
実感。
その上で、
やり直しには、人体が必要だというわけで、
“使っていただき”ました。
ふ、ふわぁ。

“脳みそ・大混乱”が落ち着くのは
もう少し、先になりそうです。

そんな中でも、任務は進みます。
本日、新幹線始発で、出雲です。
「脳みそ、壊れそー」
でも、
うれし うれし。
やり遂げますぞ。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2023-03-23 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment