エッセイ

2019-03-05
(第4425話)チョット中休み エッセイvol.135 進化系・猪突猛進のススメ(55)~これが、オーセンティック・ボイスだ!?~

2019春のビッグ対談!
「進化系・猪突猛進のススメ」
4421話の続きです。

 

エレナ
「質問です。
『これが、私のオーセンティック・ボイスだ!』と、
自分でわかるものなのですか?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
わかるわ」

 

エレナ
「どんな感じなんだろう?」

 

ジュンコ先生
「自分で聴いていて、体調が良くなる感じ(微笑)
癒されるというか、
活性が高くなるというか、
元気がわいてくるというか・・・。
ワタシの場合は、
もろもろ調子が崩れた時、自分の声に助けてもらうの。
レッスン中は、ずーっとそう(微笑)
それに、1日の終わりの『アファメーション』で、
グラウンディングしながら声を出すことは、
(第3578話参照)
一種の、浄化作用になっているしね」

 

エレナ
「へぇ〜。
声を出すって、浄化にもいいんだ・・・
カラダが本来持っている機能
仕組みから出しているからですか?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
それに加えて振動のバランスが、
最高にいい状態だから、でしょうね」

 

エレナ
「振動か・・・
自分で聴く自分の声は、
空気の振動と骨の振動のミックスで、
聴いているんですよね?」

 

ジュンコ先生
「あら!よく知っているわね」

 

エレナ
「ジュンコ先生のブログにありました」
(第564話参照)

 

ジュンコ先生
「素晴らしい(笑)
でもね、ここで言ってる振動ってね、
別次元にあるものなの。
ココロとカラダとタマシイの振動、つまり周波数ね。
この3つが最高にいい状態で、調和している。
オーセンティックな声を出していると、
『これ、本当のこと、言ってる』って、
すぐにわかるの。
絶対的な自信を感じるし、
真実味があるから、聴いている者に、
伝わっているなという実感も持てる。
で・・・ワタシの場合は、不思議な感触も伴っているわ。
これは、協会の活動中や、
ユニバーサル・ダンス教師の方々との話し合いの中での
オーセンティック・ボイスなんだけどね・・・
ものすごーく、自分の声が“聴こえる”
カラダ中に響いている。
ミョーな自我を感じない。
でも、これは・・・体験したものでないと、
少しわかりにくい感覚でしょうね」

 

エレナ
「ボイス・ビギナーの人が、
自分の声がオーセンティック・ボイスかどうか、
わかる方法や何か目安ってありますか?」

 

ジュンコ先生
「一応、わかり良い目安はあるわ。
『自分の声をどう思いますか?』
という問いに
嫌い、あまり好きではない、自信がない・・・
と言う人は、
オーセンティック・ボイスではないわね」

 

ミニ・ミニ ボイス

雨で冷たい“神楽坂”です。
でもね、
おこもり先のホテルの庭には、早咲きの桜が!
綺麗・・・

おかげで気分良く、
月例ワークショップの練りこみ、やってます。

アンノウン・テリトリー(未知なる領域)
に、アシを踏み入れ
「ヤッタァ!楽しいな!」
となるには、コレと向き合っていかなきゃね・・・

リキみ

「真・リキみの原因」勉強中。

さて、
本日、ヒデくん、ルミちゃんへ。
「つもる話」いっぱいダァ。
ふわぁ。

 

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2019-03-05 | Posted in エッセイNo Comments » 
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