エッセイ

2022-11-03
(第5765話)チョット中休み エッセイvol.141 番外とん&どこスピンオフvol.3 ふるまい紀行 島原〜長崎編(19)~強風の中 禊・コラボ 異常な体験〜 

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番外とん&どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜島原・長崎編〜

トピックス2つ目
龍神様の大みそぎ
続きです。

またまた、ぶっちぎり、ぶっ飛び話に入ります。
エンタメ気分で、お楽しみください。

強風に吹き飛ばされそうになりながら、身をかがめ、歩き、
昼間供養した「二の丸跡」にたどり着いたワタシは、
異様な事態に陥ったんだ。

以下、録画内容も含む。

「原城跡です(はぁはぁ・・)
台風が近づいてきているのね。
ボボボボボ・・ガガガガガ・・
風、強い!
わぁ、昼間と全然違う景色ぃ!
すごいぃ〜!
大自然〜!
龍様ぁ〜!
マリア様も、
イエシュア・ベン・ヨセフも天使様もいらっしゃる!
みんなで、禊だぁ。
すごいぞぉ〜。
すごいぞぉ〜」
なぜか、まったく、怖さを感じない、ワタシ。
感動、しまくりだ。
カラダ、爆発!
踊り出したい気分!?

とここで、龍神サラの声に切り替わる。
「ジュンコさん、立ち止まって。
自動的に、天地がつながります。
そして、手腕の赴くままに動いてください。
浄化が進みます。
我々との融合!
禊がれていきます。
ありがとう、ありがとう」

ワタシは、強風の中、グラウンディング。
しっかと地球コアに錨を下ろし、
踏ん張り立ち、両手を振り回し続けた。
そして、叫ぶ。

「苦しみよ、苦しみよ、どうぞ、ワタシの中に入ってください。
愛の力で救済します。そして、浄化します」

「トーラスが描かれています。
浄化が進んでいます」

空は、茜色。
風は、吹き荒れ、木々は、大きく揺れ、
雨はないが、本気、台風接近中。

フツーで考えたら、もはや、クレイジー。
狂気だ。
でも、コチラは、マジ。
真剣。

しばらくして、兄貴の声。

「ジュンコよ、大丈夫だ。一緒にいるぞ。
すごい日になったな、やはり。
天も味方につけたな。
脳を使い、身体を使い、霊も使う・・・
天下布武の始まりだな」

と、状況が一変。
風の強度が増してきた。
雨が、来るかも・・・

「さぁ、もういいぞ。
帰ろう」

兄貴の声に反応し、スイッチが切れた。
フツーの人間に戻った(!?)ワタシは、一気に怖くなった。

草木が、激しくうねっている!?
轟音の中、這うようにして、ホテルへ。

ふー。

 

リアル・ジュンコ・ボイス

今、新山口から新幹線に乗ったところ。
新大阪着は、21時頃。
本日は、ミニ・ミニ ボイスではなく、コレでいきます。
長文、失礼。
ふー。

それにしても、ごっつい3日間やったな。
いーっぱい、あった。
淡路島・秋祭りから、もう、1ヶ月くらい経った感じ(苦笑)

極めつけは、ラスト、緊急で入った
「津和野・キリシタン殉教者供養」
覚醒した兄貴との初ソウルワークだった。

またまた、はめられた!?
そして、
使者?ならぬ“死者”登場!?!?

順を追って話しますね。

津和野駅に着くや否や、
わわわっ!!
めっちゃ、全身硬直。

殉教者の霊が、集まってきて、
大歓迎!?
大歓喜!?
長崎、京都など、
すでに救済されている殉教者からの“福音”(めでたい知らせ)で、
我々が来ることを知っていたとのこと。
ふわぁ。

供養場は “乙女峠”というところ。
駅からは意外に近いが、急坂の上、山の中だ。
緑、いっぱい。苔、いっぱい。
なんとも、神聖・・・いや、ちょいと魔界?異次元?フィーリング(汗)
小さな教会、殉教者にちなんだ、オブジェ、記念碑、十字架あり。
ソンナコンナを見ながら、供養をして回っていたんだ。

と、どこからか“おじいちゃん”が、
現れ、椅子や机を並べ始めたんだ。
教会関係者?
ご本人曰く
「明日の殉教者イベントの準備です」
そこへ、今度は
小さなおばあちゃんが、ふらり、やって来たんだ。
めっちゃ、普段着。
散歩?
こんなところに、いるはずもない雰囲気。
表情もなく、暗い。

ところが、おばあちゃん、
エレナちゃんを見るや、近寄ってきて
「一人ではいけないから・・・良かったら、一緒に行こう」
ん?誘われた!?

ここから歩いて20分くらいのところに、
キリシタン殉教者の遺骨が集められた墓があるというのだ。
そこへ、一緒に行こうって・・・
昨夜、乙女峠について調べた時、確か、ソンナン、あったな。
行った方が、いいのかな?と、チラリ、思ったわ。
やばっ!!
ひょっとして、おばあちゃん“使者”!?

でも、話を聞いてひるんだよ(汗)
だって・・・
(墓までの道は)険しい坂
最近、通る人が少なくなった
ちゃんと整備されていない“けもの道”になっているはず
猪、なんと!熊も出る!?

いやぁ〜!
エレナちゃんは、断った。
「そんなん、危ないし、怖いもん」
でも、実を言えば・・・一番怖いのは、
おばあちゃんの存在だったんだ(汗)
使者?
死者?

ところが、おばあちゃんは、食い下がる。
「しばらく、行っていないから(墓に)行きたい」
「あなたが行ってくれるなら、道案内する」

と、ここで、二人のやりとりを聞いていた、おじいちゃん。
「大丈夫。クマは出ないよ。
行っておいで」
明るく、後押し(汗)
ふぇ〜ん!!
あかん、これはきっと“指令”や。
観念した。

それから、約20分間。
薄暗い山の中で、えらい目にあったんだ。
こんなの、人の歩く“道”じゃない!
めっちゃ足場、悪し。
何度も、こけそうになったよ。
落ち葉で、滑るし、横は、崖だし・・・
こんなことになるとは思ってもいなかったから、
また、あの靴、やし(涙)
(第5678話参照)

出発してからすぐに
おばあちゃんへの“怖さ”は、なくなった。
それくらい、山道が、怖かったからだ。
ワタシが先に歩き、おばあちゃんに、
後ろから支えてもらう形に(汗)
「ありがとう!一緒にいてくれて」
「おばあちゃんが、声をかけてくれなかったら、来なかったよ」
歩きながら、何度も、何度も、感謝した。

時に這うようにして、道を歩き
汗だくになって、やっと、到着。
ふー。
ホンマ、一人だと絶対に来ていない。
でも、絶対に、行かなければいけない場所だった。
墓を見るや、即、激変。
供養モードへ。
スイッチON
おばあちゃんにお構いなしに“変身”し、供養した。
師匠やマリア様も現れたが、
おばあちゃんは、全く、平気だった・・・

帰りまで、おばあちゃんは、一緒にいてくれた。
別れの時
「ありがとう」
おばあちゃんは、何度も、なんども、振り返りながら手を振った。

ところが・・・
ここから、ホラー(怖)
おばあちゃん、ひょっとして、やっぱり・・・

この先まで書くと、大変な量になっちゃうので、
残念ながら、おしまい。
いやぁ〜ん!
気になる方は、直接どーぞ。

さて、師匠談。
「墓の任務の件、
ジュンコに前もって言うと、気にしただろうから伏せておいた」

やっぱり・・・はめられたぁ(苦笑)

それにしても、今回の島根は、凄すぎた。
こんなにも、特別!奇跡!が続くと、
頭、おかしくなりまっせ(笑)
うれし うれし
めでたい、めでたい

そのいい状態で、本日、ラテン専科、いきます!
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

ともに、パワーアップしていきましょう。
よろしく!

 

 

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2022-11-03 | Posted in エッセイNo Comments » 
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