エッセイ

2022-08-09
(第5678話)チョット中休み エッセイvol.140 番外とん&どこスピンオフvol.2 ふるまい紀行 宮島編(19)~怖いもの、いっぱい〜 

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

番外とん&どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜宮島編 〜
前回の続きです。

宮島ふるまい紀行、6つのトピックス
(第5666話参照)
ラスト
6つ目 弥山 修行追体験

霊火堂なる存在を知り、そこへ行くには
弥山(みせん)という山に登る必要があるとわかった時、
「いやダァ、山に行きたくない」
と、抗ったことは以前にお話しした通り。

1番の心配は、靴・・・かな。
10センチヒールの厚底スニーカーは、
履き慣れているが、その分ゆるくもなっている。
供養する際は、
グラウンディング状態っで歩くので、さほど問題はないが、
気を抜いた時、足場の悪いところで、急にぐねることもある。
山道は、ヤバいよなぁ。
でも、行き帰りとも、ロープウェイがあるし、
山道とは言え、ちゃんとした観光地なんだから、
まぁ、大丈夫か・・・
ふー。

身近な人は、知っていることだけど、
ワタシは心配性で、不安も多い。
また、相当な“怖がり”
そう! 怖いものが、多いんだ。

で、今回、改めて気づいたこと・・・
まず、ロープウェイ、怖い。
今回、改めて「高いところが、怖いんだな」と、わかったよ。
めっちゃ、緊張しながら(苦笑)
ロープウェイを乗り継いで、ようやく降り、
トイレに行っている間に、一人になっていた。
一緒に、ロープウェイを乗ってきた人は5人ほどいたのだが、
先に行ってしまったんだろう、誰もいない。
なーんか、嫌な予感。
これが、的中(汗)
駅から霊火堂までが、びっくり!大変だったんだ。

イメージでは、時間にして3分くらいかなと、
勝手に思っていた。
ところが、どっこい!
20分も!
途中、道に間違ったのでは?と、ヒヤヒヤ。
しかも、上がったり、降りたり、険しい山道で・・・
誰もいないから、もう、怖くって(涙)
心細くって。

以下は、その時の動画。

こういうところに来ると、
自分の弱気を思い知らされます。
さっき、トカゲに「ぎゃ〜っ!!」ってなって・・・
何が怖いって!?
虫怖い?バランスとられるの怖い?
割と、高所恐怖症?
はぁ、はぁ・・
山道、怖い。
でも、一歩一歩、しっかり、上がっていく。
そうか、そうか、こういうことね。
頑張りますよ、兄貴。
一緒にいてくれているんだもんね。
(ここから兄貴)
俺を信じろ。一緒にいるではないか!?
こういう時ほど、集中しろ!
そして、意識をしろ!
(ここからワタシ)
わぁ、すごい!(崖下の景色を見て)
岩もいっぱい、あって・・・
おっとぉ〜おっとっと・・(コケかけた)
足元、取られそう。
あぁ〜怖いぃ(か細い声)
(下の景色を見て)でも、綺麗。
怖いぃ(か細い声)
頑張ります!
師匠、こんなところ、ホンマ、よく歩いたよね・・・
すごいっす。
師匠!追いつくために、頑張るぞ。

ものすごくリアルな感情変化が、聴いていて、面白い。
真剣に怖がっているかと思うと、
一瞬、景色の美しさに感動したり、
必死で、自分を励ましたり・・
こーいう時に、見えない存在である、
兄貴や師匠を、めっちゃ、
頼りたくなるんだなって、わかった(笑)
でも、
霊火堂に到着し、生きた人間に出会った時は、
もっと安堵したけどね(苦笑)

霊火堂、弥山本堂で“任務”を終え、山頂を目指す!?
かなり高いところまでやってきてはいるが、
山頂まではもう少しあるんだ。
どーしよ?!
と、思っていたら、メッセージがあった。

ここまででいい。
下山しなさい。

ほ、ホンマ?
ミキヒコ通信で、確認。
「そうみたいです」
よかったぁ〜
助かったぁ〜
ところが・・・
とんでもないことになったんだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

東京、神楽坂
8月8日
ライオンズ・ゲートがサイコーに開くこの日
「江戸大殉教」供養の成功とともに、
大きなうねりがありました。

ソウル・ワーク・シフトへ。
動き始めたぞぉ。

仕事がやりやすいように、
どんどん
変化すべきところは、変化していく。
波に乗るぞ。

あぁ、9日は、宇宙エネルギーの学びに行く日でもある。
全て、うまく行っている・・・
うれし うれし。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2022-08-09 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment