エッセイ
2022-10-14（第5744話）チョット中休み エッセイvol.141 番外とん＆どこスピンオフvol.3 ふるまい紀行 島原〜長崎編（8）～任務はすでに始まっている〜
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番外とん＆どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜島原・長崎編〜
前回の続き。
存在たちからの
「（島原に）行きなさい」
という指令に対し
「御意」
予定通り任務結構！なる選択をしたワタシ。
ところが、夜中、ものすごい、しんどさに襲われたのだ。
気分が悪くなり、這うようにトイレへ。
その後も、ベッドで痛みで唸り続けた。
きつさに、少々、涙ぐみながら
「ヤバイんじゃぁないの？」
心は揺れた・・・
以下は、その時のことを書いたボイス
（第5670話下ボイス参照）
島原に向かう前日、突然、最悪、最低の体調に陥り
「それでも、行くのか？」
「指令を、信じるのか？」
夜中 “痛み”にうなされながら
「仕事、したいんですっ」
願った。
祈った。
兄貴には
「助けてくれ！」
すると、さらり
「なーに、大丈夫じゃ」
ふー。
なんか、見てるとこ、ちゃう。
すごいわ（笑）
そう！
観ているところが違う。
同じ現象について、
捉えているところが違うとわかったのだ。
しばらくして、こんな声が・・・
「これも、任務なのじゃ」
by師匠
え？
ひょっとして、
このカラダのキツさが、供養になっている！？
「そう。
たくさんの方々の精神的苦しみを
ジュンコのカラダで請負い、消しているのじゃ」
精神的苦しみ？
「そう。
正確には、潜在意識、
阿頼耶識のクリーニング、禊の手伝い。
もう既に、任務は、始まっているのだよ」
「この任務は危険を伴う。
コチラで守っているから大丈夫。
請け負ったジュンコには、ギフトがある」
ギフト？
「そうじゃ。
カラダが強くなる
耐性がつく
そして、一緒に、潜在意識、
阿頼耶識のクリーニングができるのじゃ」
「ジュンコ、がんばれ！」
今、この状態であることから、任務なのだ。
そう！
これこそが、任務なのだ。
と知った。
よし。
意識が変わった。
ミニ・ミニ ボイス
大阪へ戻る前に、京都で仕事です。
何と、
“鬼門”に関する“大仕事”
いよいよ、鬼滅の刃かぁ！？
何をするのか？
詳しくは・・・
「行ったら、わかる」
by ボス
ふ、ふわぁ。
アンタッチャブルかつ
ハイリスクな任務が、増えるぞぉ〜って・・・
愛の力で、頑張るぞ。
さて、先日の神楽坂練習会の報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。
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