エッセイ

2022-08-03
(第5672話)チョット中休み エッセイvol.140 番外とん&どこスピンオフvol.2 ふるまい紀行 宮島編(13)~仏様からのダイレクト・メッセージ!?〜 

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番外とん&どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜宮島編 〜
前回の続きです。

今回の宮島ふるまい紀行、6つのトピックス
(第5666話参照)
3つ目の 使者より“任務”を知る
を、もう一話。

どーしても、お伝えしたい人がいるんだな。
前回お伝えした
「戦国武将グッズが、購入できる店」
と、3件ほど挟んで横並びにある
「伝統工芸品の店」
の、おじさまだ。
そう!
あの“師匠のお兄さん”
(第5664話参照)

おじさまに会ったのは、宮島2日目。
6つのトピックスのラストを飾る
「弥山 修行追体験」
の後だ。

弥山下山という修行?偉業?を成し遂げ、
フラフラになりながら、
まず、向かったのは、前日にも行った
「戦国武将グッズが、購入できる店」だった。

厳島神社の供養に導いてくれたお礼に、
もう一回、行きなさいとメッセージがあったんだ。
おっちゃんは留守で、奥様が対応してくれた。
その奥様から、驚きの話が飛び出した。
「主人から、あなたのことを聞いた。
とても楽しかったと言っていた。
今日も、来られるかもしれないと思って、
楽しみに待っていた」
ふわぁ。
来てよかった。

と、ここで、ミキヒコさんにも
「Tシャツをギフトせよ」
と、メッセージ。
右手が選んだのは「毛利元就」
厳島の戦いの首謀者だが・・・
Tシャツの背中を見てメッチャ納得、
有名な「3本の教え」がプリントされていたのだ。

毛利元就の3人息子への“遺訓”
「一本の矢では簡単に折れる。
三本の矢はなかなか折れない。
三人力を合わせなさい」

3本の矢は
ヒデくん、ミキヒコさん、ワタシ。
ふわぁ。

気分晴れ晴れで店を出て、
続いて「伝統工芸品の店」へ。
「入れ」
と、兄貴から声がかかったからだ。
「今日は、偉大な日となったな。
記念ギフトを贈ろう」

店に入ると、すぐ
おじさまと、顔があった。

お!?
只者ではないオーラだぞ。
柔和だが、目力、強し。
菩薩と明王が一緒になったような感じ(笑)
丸坊主。現役のお坊さんのようでもある。

と、おじさま、
まっすぐの瞳をこちらに向け、こう言った。
「さっき、店の前を通られた時、
後できっと来られるな、と予感しました」

背筋が、ぞーっ。
とした。

弥山を降りてきたと、打ち明けた。
そこから、色んな話になった。
自然と、供養の話題へと切り替わった。
(話が)師匠のことにまで及んだ時だった。

いきなり、
カーン!
おじさまの周りの気配が変わった。
そして、思いがけない言葉が・・・

「体験なさっていることは、全て、本当です」

「どんどん、ステージが上がっていかれる。
これから先も、ずーっと」

ステージという言葉が、胸にズーンと来た。

「信じて、いや、たとえ、
信じられなくてもちゃんと行動を起こされている。
立派だ」

「ガンバッテクダサイ。
導かれるままに・・・」

弥山下山で、気持ちが昂っていたせいもあるが、
本気で、涙が出そうになった。
最後は、
仏様からのメッセージを
ダイレクトで聴いているようにさえ感じた。

「出会えて良かった。感謝です」
byおじさま
固い握手。

さて、
兄貴からのギフト。
まだ、未開封なんだ。
オレンジ色の箱に入ったまんま。

「開けていいぞ」
なる、スペシャル・デーがあるようで・・・
楽しみだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

天王寺にある寺に行きました。
この後、ブログに登場する仏様への、ご挨拶。
そう!
宮島で、繋がった御方だ。

真っ赤に燃える、仏様。
愛のパワー、炸裂!!
愛染明王

うわぁ。
イメージするだけで、ドキドキする。
今日、交信できたことで、
一層“近く”なったのかもしれない・・・

島原・長崎供養でも、
めっちゃ、
後押ししてくださったと感じているよ。

「苦しみを呼び込んで
愛の力で救済し、浄化します」

島原の乱に舞台となった、原城跡で
何度も、何度も、声がけしたもんな・・・

ふー。

ここ数日間で、いっぱい何か、変わった。
新しい人生が始まったみたい!!
ん?
お付き合いする“存在たち”が、
一気に増えたから!?
ふわぁ。

そのせいか、
体調が “急変”することもあるけどね。
また、いつ、しんどくなるか、わかんないよぉ!?
でも・・・
うれし うれし

 

 

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2022-08-03 | Posted in エッセイNo Comments » 
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