エッセイ

2022-07-31
(第5669話)チョット中休み エッセイvol.140 番外とん&どこスピンオフvol.2 ふるまい紀行 宮島編(10)~大聖院〜 

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番外とん&どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜宮島編 〜
前回の続きです。

今回の宮島ふるまい紀行、6つのトピックス
第5666話参照)
お次は・・・

2つ目 大聖院にて 師匠 突然の願い

宮島に向かう前、今回の任務・イメージは
「厳島神社の姫様に会う」
それしか、なかったんだ。
そう!
イチキシマヒメ一色だった(笑)
あとは、
「行けば、わかる」

で、宮島着いてすぐに、わかったこと。
「師匠、めっちゃ、関わってますやん!?」
至る所にポスターが貼ってあったのだ。
「生誕1250年祭」
ふわぁ。
師匠の、存在の凄さを思い知らされる瞬間だ。
ポスターを写メで撮り、
ミキヒコ&ヒデに送った。
「ゆかりの地、なんやね!」
byミキヒコ
うれしそうだった。

即、行くべき場所も、知らされた。
「大聖院」
806年 師匠が開創(寺を開くこと)
宮島で最古の寺
いろんな人が訪れてます。
平家一門、足利将軍家、
豊臣秀吉、伊藤博文などの歴史上の偉人
鳥羽天皇や明治天皇などの皇室の方々、ダライ・ラマも。
特に皇室とは縁が深く、宿泊までされていたとか・・・

大聖院は、厳島神社の参拝順路出口から、
うまぁく、繋がってあるため、迷うことなく到着。
ところが、雨足が一気に強くなり・・・
石段で滑らないように、一歩、一歩・・

ふー。

寺、到着後、視察開始。
すぐにわかったこと。
これは、フツーの寺ではないぞ。
ワンダーランド!
エンターテイメント性、抜群!
変わったお堂がいっぱいあるし、
色んな、仏さん、お地蔵さんと出会える。
師匠の“人間性”が、垣間見えるな。 楽しいな。
で、見回っていて、ハタと気がついた。
おいおい、観光目的ではない、仕事目的だぞ。
でも、一体、何が仕事なのか?

意識を変えた途端、任務についての交信が始まった。

以下は、ある、お堂内。
誰もいない。
外は、大雨。
独り言から、ボイスチャネリングへと変わり、
師匠メッセージとなったシーン。

(雨の音)
大聖院。
師匠、ゆかりのところ。
不思議なの。
師匠と一緒に見学中。
あぁ、もう一人、兄貴も一緒。
3人でずっといて、意識でワタシが呼ぶと、
師匠になったり、兄貴になったりする。

だぁれもいないの。
だって、外、めっちゃ雨だもん。
でも(雨で)良かったみたい。

今(師匠から)頼まれたの。

ワタシ(こう言う場所に来て)うれしく、
懐かしいのかと思っていた。
それもあるけど・・・
いらないものを消してくれって、言われた。
そうだよね? 師匠?
(ここからは、師匠)
あぁ、そうじゃ。
これからのバサラ計画の仕事に、
必要なもの、必要でないもの、
ジュンコのカラダでわかる。
指を鳴らし、
過去の〇〇(師匠の名前)いらない意識を消してくれ。
そして、集団意識もだ。
単なる願い事だけをする集団意識だな。
救って差し上げたいが・・・それは、私の仕事ではなくなった。
いやぁ、とうに(本当は昔から)私の仕事ではないがね。
ようやく、よーやく、手放せる時が来たぁ〜。
今回、それを頼もうと思って・・・2日がかりじゃ、ジュンコ。
今日は、下見じゃ。
明日、1日かけてやってもらおうか」

驚いた。
師匠もまた、過去の自分と離れ
“生まれ変わろう”としているではないか!?

 

ミニ・ミニ ボイス

台風一過。
禊(みそぎ)が終わった後の
“島原”
なんて、美しい!!
早朝から、存在たちと一緒に仕事ができる幸せ(涙)
うれし うれし。

長崎に移ってからも、びっくりな“指令”が。
そ、そんなぁ。
えらいことですやん!?
ホンマかいな?
歴史、変わりますやん!?

いや、信じられなくとも、実践はするぞ。
だって、このタイミング。
順番通り、全てつながっているんだもん。

厳島に行って、霊火堂で誓って、
「愛の仏様」と繋がって・・・
といった“伏線”があっての、今回だから。
あ、その前から、他にもいっぱいあったわ。
今回の“大仕事”を成功に導くための数々の出来事・・・

生まれて初めて手にした“ロザリオ”
教会、マリア様
そして・・・
これまた、初めて触れた、
迫害、弾圧、殉教という世界・・

深く、熱い涙を流しながら、任務遂行。
ふー。

今晩は“長崎”泊まり。
31日も、ギリギリまで使っていただく所存です。

カラダは・・・
大丈夫。
奇跡的に動けてます。
ありがとう!

 

 

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2022-07-31 | Posted in エッセイNo Comments » 
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