エッセイ

2022-06-23
(第5631話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(89)~決定打、来た。〜 

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

Truth of Gift ギフトの真実
特別ギフト記事、前回の続き。

その日、ワタシは、
京都へ供養へ行くよう指令が降りていたため、
支度を始めていた。

頭の中は
「光の大天使」のこと
今日の供養のこと
ダンスレッスンのこと・・
いつものように、混沌・・

告白すれば、
ワタシは、混沌が大好きだ。

なぜか?
混沌は、アイデアの宝庫だから。
そして、それは“知っている状態”だから。
混沌は、愛するべき状態なのだ。
ただの混沌のまんまだと、
それは、迷いと化すかもしれないが、
ワタシの混沌は、ある動きが伴っているから、大丈夫。
どんな動きかといえば・・・うねり、だ。
そのうねりの一つ一つは、
ドット(点)から成る、ライン(線)だ。
そのラインの両端には、吸盤のようなものがある。
そして、何かと、ひっつく。
アイデア同士が、ひっつくと、つながる。
混沌は、やがて
大ネットワークへと成っていくのだ・・・

ん?
イメージわかないって?
ごめんねぇ。

話を元に戻そう。

その日は、月曜、京都へ供養に行くよう指令が降りていたため、
ワタシは、混沌としながら、支度を始めていた。

“事件”が起こったのは、トイレの中だった。
用をたそうと、腰を下ろした瞬間、
左脇に、いやぁな痛みが走ったのだ。
「うっ」
とうめいた。
さほど、きつくはない、が、治らない。

気づいた。

「あの時の、痛みと一緒だ」

浅草で動けなくなり、
ミキヒコ霊界通信に従って、先生のところへ向かい
2階のヒーリングで治療を受けた時の、あの痛み・・・
(第5520話参照)

はっとしたワタシは、便器に腰を下ろしたまんま(苦笑)
声に出して言った。

「大天使様、
早く、ワタシの元へ来たいのですか?」

それに答えるかのように、スーっと、痛みは消えた・・・

ドンピシャ。
決定打、来た。

ワタシは、
すぐ、ミキヒコさんに連絡を取った。
すると、なんと、ミキヒコ通信が、やっとつながったのだ・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

久しぶりに、ゆっくり起きて、
そこから、うんと仕事をして、
15時くらいに、自分に課したノルマ、完了。
で、兄貴を呼び出し、尋ねた。

どーしましょ?
今日も、ひょっとして、京都かな?

めっちゃ、強いうなずきが来た。

京都で、食事ふるまいを・・・
バサラ・メンバーが集う!?
先日、
個人意識(ドット)&集団意識(ライン)を断ち切った
“彼”の一族も一緒かな?
いまいち、よく、わからなかったが・・・
素粒子レベルの世界では、
ものすごいことが、行われていっているようなので、
言われるままに、とにかく、京都へ向かった。

そこで待っていたのは・・・
人生初 鴨川の“川床”での食事!!

店の“指定”を受けたときは
“川床”のことなんて、全く知らず。
しかも、小雨が降っていた
ところが、店へ到着してすぐに(雨は)やみ、
“川床”再開。
どうも、
昨日の“記念日”に対するワタシへのギフトも兼ねていたようだ。

すっごい感動。

夜の八坂さんで、供養し、終了。
ふー。
うれし うれしの日でした。

本日は“肥後橋”ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

さぁて、
ダンスも、どんどん、シフトしていこう!
新時代のダンスへ。
いくぜ!
よろしく!

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2022-06-23 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment