エッセイ
2020-09-15(第4985話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(223)~プチ断食もいい。~
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
存在たちとの対談。
続きです。
断捨離や掃除をすることで、
ドラゴン・パワーを強力に引き寄せるという。
取り組むべき断捨離や掃除は、
場所だけにあらず。
カラダも必要だ。
カラダの断捨離、掃除で、
排出しなければならない“余分なもの”があるという。
それがあるせいで、
エネルギーの循環が、スムーズに行われない。
邪気を引き寄せることが、多い。
“余分なもの”を聞いて、驚いた。
贅肉(ぜいにく)
脂肪
そして・・・
「カラダの中の過剰な水だ」
ジュンコ
「水、ですって?」
「そうだ。
水が、煮こごりか、
ゼリー状になっているケースもある」
ジュンコ
「むくみ、ですか?」
「むくみの原因にもなるだろう。
人間の医学的には、体内の水分バランスの崩れ。
代謝が悪いカラダだ。
水は、カラダに不可欠だが、過剰は良くない。
気が滞ってしまうのだ」
ジュンコ
「なぜ、水が贅肉や脂肪よりも“悪質”なのですか?」
「水の中には、たくさんのマイナス・エネルギーを
溜め込むことができるからだ。
邪気も溶け込みやすい。
また、龍は水の神様と言われる様に、
水との共鳴力が強い。
過剰な水は、淀み濁っているため、
周波数が低くなり、龍は共鳴できない。
だから、ドラゴン・パワーが、
入りにくいカラダになってしまうのだ」
ジュンコ
「ってことは“強さ”がない!?」
「その通り。
“背骨”がない、内側が締まらない、カラダに感じるはずだ。
また、必要な時、力が出せない・・・
ダンスで、よく体験しているだろう?」
ジュンコ
「あぁ、そう言ったカラダの方、多いです。
体内にある贅肉や脂肪、
そして過剰な水を断捨離するには、
どうしたらいいんでしょう?」
「気の停滞から、
直す必要があるため、まずは、風呂に入ること。
そこで、さっき伝えた様なメンテナンスを行う」
(第4983話参照)
ジュンコ
「“なでさすり”ですね?」
「そうだ。
丹念に行うのだ。
そのほか、
オススメは、定期的な、断食だ」
ジュンコ
「断食?!」
「ジュンコは、しょっちゅう、やっているではないか」
ジュンコ
「え? 断食は・・・やったことがないです」
「レッスンがない日は、
朝食、昼食を抜いているだろう」
ジュンコ
「あれは、“仕事”に夢中になって、
食べることを後回しにしている間に、
気がつくと、夕方になっている!?・・・って感じで、
断食をしているわけではないのですが(笑)」
「それも、断食、なのだ。
朝食、昼食を抜く
食から次の食まで、17時間ほどあける」
ジュンコ
「巷で言う“プチ断食”ですね」
「そうだ。
定期的に行えば、
贅肉(ぜいにく)
脂には、かなりの効果がある」
ジュンコ
「そうなのですね!
水の排出は、どうしたらいいのでしょう?」
「こちらは“心の断食”が効く場合が多い」
ジュンコ
「心の断食?!」
「そう。
水の“正体”を探り、
その根本原因を断捨離するのだ」
ジュンコ
「水の正体とは?」
「ストレス
ネガティブな想念
表現できなかった、感情、欲求など。
怒り、不満、不安・・
そういったものが、水の正体だ」
ミニ・ミニ ボイス
ちょっと涼しくなった、神楽坂です。
ヒデくんが、大阪へ戻っていったため、
今日から、一人です。
食事や掃除、洗濯・・
みーんな、ヒデくんに頼っていたため、ちょいと大変。
食べ終えた途端に、
テーブルから食器が消えていく“魔法”も、
夜、アファメーションから帰ってきたら
酒&塩入り“清め風呂”と
ふかふかの布団が待っている・・・
そんな“極楽”もありません。
思考の世界にどっぷりしていると
あっという間に時間が過ぎてしまいます。
ふわぁ。
当たり前になっていたモロモロに、感謝、なんですっ。
それから・・・報告です。
あの“事故”の件
(第4981話下ボイス参照)
寝ている間に、治療がセッセと行われていた様子。
月例ワークショップの時なんて、忘れていたほどです。
今は、もう、全く、痛みなし。
驚いてます。
ご心配くださっていた方へ。
ありがとうございます!!
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