（第4972話）チョット中休みエッセイvol.137　続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（213）～龍神の働きは地球生命体の維持～

エッセイ

2020-09-02
（第4972話）チョット中休みエッセイvol.137　続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（213）～龍神の働きは地球生命体の維持～

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存在たちとの対談。
続きです。

ジュンコ
「すごい話が続き、ちょっとクラクラしてきました（笑）
改めての質問になりますが・・・
龍神とアルクトゥルスには、繋がりがあるのですよね？」

「ややこしい話はさておき、
高次元意識体は、すべて繋がっている。
特に、地球を守るという“仕事”においては、
強いつながりで、協力しあっているんだ」

ジュンコ
「龍神も、地球を守る使命があるのですか？」

「アルクトゥルス的には“使命”
龍神的には“働き”という言葉が合っている。
龍や龍神は、地球を守る存在。
地球という生命体を維持するための働きを司っているのだ。
具体的には
様々な自然現象と関わりを持ち、
地球のエネルギーを調整している。
また、３次元世界を守る存在でもある。
３次元のバランスが崩れると、
宇宙全体に影響を及ぼしてしまうのでね。
龍は、次元を自由に行き来できるため、
そういった働きをしているのだ」

ジュンコ
「アルクトゥルスと地球の間の、次元的隔たりを埋めるための
次元間をつなぐ存在という話でしたものね？
（第4961話参照）

「そうだ。
龍は、高速で、正確に、
動くことができる“乗り物”でもある」

ジュンコ
「綱引きをやっていた時、
『綱は、龍を表している』と習いましたが・・・」

「龍そのものというよりも、
龍の放つエネルギーの形についてのことだろう。
龍の放つエネルギーは、人間のDNAのような螺旋状だから」

ジュンコ
「あ、龍游功の動きですね」

「その通り。
ダンスにおいても“背骨”の調整が進むと、
速く、正確に動けるようになるだろう？」

ジュンコ
「そうか、龍は背骨ですものね。
今更ながら、ですが・・・。
なんだか、全て、つながってきて、もうワクワクしています。
あのぉ、龍って、もともとは何次元にいるのですか？」

「４次元から９次元と、幅広い。
それ以上の存在もいる。
どの次元に存在するかは、龍の種類、働きによって違う。
龍は、元々
神に仕える生命体で、
人間のために働いたり、サポートしたり・・・は、基本、ない」

ジュンコ
「え？そうなのですか？
でも、さっき、龍や龍神は、
地球を守る存在だと言われましたが」

「地球を守るのであって、人間、ではない。
ただし、
霊的なる進化、成長を遂げようとする人間とは、
周波数が合うため、応援できるのだ」

ジュンコ
「“意識高い系の人間”の応援は、できるってことですか？」

「まぁ、そうだね。
また、龍や龍神に、元々縁のあるものは、応援しやすい。
ジュンコのように、龍神が指導霊である場合もそうだ。
また、近年、龍、龍神の世界にも少し変化があった。
人間を積極サポートする動きが高まっている。
人間をサポートするというより、
地球をサポートするという意味だが・・・
（人の）守護指導霊や、
アルクトゥルスなど高次元の存在からの
要請があれば、人間に対し、
強力に力を貸してくれる時代に入ったのだ」