エッセイ

2020-09-01
(第4971話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(212)~ドラゴン・ゲート開門は、チャクラ・ゲート開門の最終アクション~

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存在たちとの対談。
4969話の続きです。

 

「ドラゴン・ゲートは、今、話したように、
脳内の壁“半歩”だ。
(第4818話参照)
このゲートは、特別なものだ。
これが開かない限り、本当の意味での“覚醒”はない。
今は、霊的な存在や宇宙人とつながる人間も急増しているが、
このゲートが開門しているものは、非常に少ない」

 

ジュンコ
「半歩は、見つけることさえ難しいもの、でしたよね?」

 

「そうだ。
半歩の開門、つまり、ドラゴン・ゲートの開門は
チャクラ・ゲートの全ての開門後、最終段階でのアクションだからね」

 

ジュンコ
「チャクラ・ゲート?」

 

「ブログでも紹介しているぞ。
チャクラ・ゲートという言葉ではないが、ね。
『声・喉のゲート=門を開くためのトーニング』
の中で、
『声の通り道に存在する7つのゲート』
(第4437話参照)
として登場させている」

 

ジュンコ
「あぁ!すごい!みんな繋がっていたんだ」

 

「7つのゲートが全て正しく開かないと、
半歩の開門はない。
だが、半歩の開門はなくとも、
霊的能力を開いてしまうこともある。
その方が、一般的だ」

 

ジュンコ
「半歩が開門していないまま、
霊能力が開くと、どうなるのですか?」

 

「様々な次元の、多種多様な存在と、つながる。
そのコントロールが難しいのだ」

 

ジュンコ
「危ないんじゃないですか?!」

 

「そう、危険だ。
ただし、実感的には、危険ではなく、
いい気分になることがほとんどだ。
チャネリングをコミュニケーション手段として獲得すると
その“相手”から、
人間にとって魅力的な知識や力をもらうことができるからね。
ただし、半歩を開門しないまま、霊能力が開いた者は、
人間的に見て・・・ここでの“見て”は、
真に“あるがまま”を見ないとわからないだろうが・・・
どこか“変”に感じるはずだ。
何かが、怪しい
バランスが、取れていない
妙に、弱々しい
性別が、不明
コミュニケーション能力が、低い・・
しかも、本人は、そういう自分を、全く気にしていない」

 

ジュンコ
「あぁ、なんか、わかります」

 

「『半歩の開門を遂げてから、覚醒する』
これは、非常に高度でもあるため、
誰もが簡単に歩める道ではない。
だが、
これからは、自らの霊的覚醒を望むものは、増える一方だ。
そういう時代がやってきたのだ。
危険だからといって、
霊的に閉じていては、そっちの方が良くない」

 

ジュンコ
「そうなのですね・・・」

 

「この辺り、ちゃんとした“教師” “指導者”が急務だ。
健全に、正しく、穏やかに、覚醒に導く・・・
いいか?
ドラゴン・ゲート開門のこの機に
ジュンコの使命
そして “教師”の使命を、ちゃんと、見直すべきだぞ。
教師には、厳しくあれ」

 

ミニ・ミニ ボイス

8階の倉庫を片付けました。
そして、日頃、気になっているけど、
手をつけられていなかった箇所の、
整理、整頓、掃除もしました。

もち、ボスからの指令です。
理由は、わかんないけど・・・
9月に向けての、準備かなぁ。

開始は、夜中の1時過ぎ。
結局、朝の8時まで
ゴソゴソ、ゴソゴソ・・
ふわぁ。
徹夜ダァ。

で、
ゴソゴソやっている間に
“理由”がわかったのです。

「しまい込んでいる“パワー・グッズ”を、
表に出しなさい」

「“パワー・グッズ”だと気づいていないため、
保管場所が違います。
然るべき所に移動させなさい」
以下、しまい込んだり、正しい場所に置いていなかった、
パワー・グッズ例

「おじいちゃんとおばあちゃんの写真」
「おばあちゃんの形見の指輪」
「昔、教室で使っていたCD」
「木刀」
「ホォアナデアルコでもらった、
マリア&キリストのステッカー」
「スワロフスキーのパーティバッグ」
「ヒデくんからもらった時計」
などなど・・

メッセージを下ろしながら、正しい対処を試みました。
ふわぁ〜
気の流れが、変わりました。

今夜、ひきつづき
9階倉庫の、片付けをやるんですっ。

 

 

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2020-09-01 | Posted in エッセイNo Comments » 
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