エッセイ
2020-06-24(第4902話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(154)~ムラダーラ・トラブルを表に出すための計画書!?~
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第4900話のラストに、意味深な文章を残している。
ムラダーラは、
「生まれる前からの仕組み」
「人生の計画書・序章」
であり
「これを元に、進化、成長していきなさいよ」
という基盤なのだ。
これを読むと、以下のような疑問がわいてくる人、
いるんじゃぁないかしら?
「じゃぁ、ムラダーラ・トラブルって何よ?
それも“計画”の一環だというの?」
「ムラダーラ的『安定』から“卒業”しないと、
人生の計画書に沿って進化成長できないの?」
(第4900話参照)
「そもそも、
ムラダーラ的『安定』からの“卒業”ってどういうこと?
家族や仕事仲間、集団、
コミュニティとの関係が変わることなの?」
実は、このあたり、
とっても大切に扱っていくべき、ムラダーラの課題。
多くの人が、未解決のまんま「終了」してしまう分野でもある。
でも、
「ムラダーラ・トラブルが消え、絶対幸福を手に入れた」
というジュンコ先生なら、
どーも
快刀乱麻できそう・・・
ってことで、ちょいと、Q&Aをはさみま〜す。
Q
「ムラダーラ・トラブル・・・
第4896話を読むと、
たくさん、当てはまるものがあるのですが(汗)
それも、人生計画の一環、なのですか?」
ジュンコ先生
「YES、その通りよ。
ムラダーラ・トラブルは、カルマである場合がほとんどなの。
カルマって、自分の魂が抱えている“課題”ね。
今までの人生で、
どうしても解決できなかった根深い“課題”であることも多いわ。
だからこそ『解決したい!』
魂は、生まれる前に、課題が解決しやすい状況を、
人生計画書の中に、仕込んでくる」
Q
「仕込んでくる?」
ジュンコ先生
「そう!
自分のムラダーラ・トラブルを表に出して、解決しやすいように、
計画を組み立ててくるってことよ。
そのベースとなるのが、
地域や家族
ワタシの例で言えば
日本人であること
大阪生まれであること
家族、親戚・・
ここから受け取る
地域・集団力
家族・集団力
これらは、ムラダーラに圧倒的な影響力を与えるから
『人生の計画書』を作る際、最も考慮する点なのよ」
Q
「あのぉ、その計画って
自分の守護指導する存在たちと一緒に、作るのでしたよね?」
ジュンコ先生
「そうよ。
チームで作るの。
それはそれは、神聖な作業よ。
驚くほどに精巧な(非常に細かく良くできている)ものでもある。
だって、地域や親、親戚・・そういったベースって
生まれてしまってからの、変更不可能でしょ。
どう転んでも、親は変えられない(笑)
それと同じように、
ムラダーラの影響下にある『集団力』については、
自分の努力では、変えることができないものが多いわ」
Q
「仕事も、そうですね?
例えば、ある企業に勤めていたとして、
その企業におけるほとんどのこと
企業理念とか、システムとか、
仕事の内容とか、上司とか仲間とか・・
自分では、どうしようもないですもんね」
ジュンコ先生
「そうね。
だからこそ、大いなる意味があるわけよ」
Q
「じゃぁ、その意味を知り、受け入れるなど、
何らかの解決を体験することで、
ムラダーラ・トラブルは改善できるのですか?」
ジュンコ先生
「いいわね。そういう考えよ!」
続く。
ミニ・ミニ ボイス
昔から、お世話になっている
“クラシック・メンバー” のご夫婦が、
3ヶ月ぶりに個人レッスンを受けられたんだ。
踊ることもなく、ずーっと、こもっていたんだって。
来られた時と、帰られる時の
“違い”が、あまりにも大きくて・・・
衝撃
しおれてしまっていた花が、
レッスンで、みるみる元気を取り戻し、
ふわぁ。
開花したぁ!?!?
“音”を、消失していた部分(関節など)に
命の“振動”が蘇って来たんだね。
「こんなに踊れるとは、思ってもみなかった」
子供のように、大喜び!
現役の頃のような
フェザーステップを披露されるお二人の姿に、ジーン。
ありがとうございます。
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