エッセイ
2020-06-23(第4901話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(153)~ムラダーラ「集団力」卒業は、社交ダンス教師活動のおかげ~
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ワタクシね・・・
「社交ダンス教師」という仕事を通し、
自然とお勉強するようになっちゃったんだ。
って、ナニの勉強か?
「社交(しゃこう)」
もっと言えば
「社交とは、何か?」
また
「人が求めるべきイイ社交とは、どういうものを指すのか?」
ここでの社交とは
家族、仲間、集団・・・あらゆるコミュニティとの関係性を指す。
平たく言えば
「健全な人間関係とは?」
こりゃ、難問だよねぇ。
簡単に“答え”なんて、出ないでしょってもん。
ところが、
ソンナコンナについての「アンサー=答え」を、
社交ダンス教師としての体験を通し、
様々な角度から深く学び得ることができたんだ。
莫大な量の“知識”が、血肉となり、
やがて“知恵”と昇華した。
そして、その知恵が、
再び、ダンスのレッスンへと還元され
さらに多くの学びを得る・・・
というありがたーい循環は、今も継続中だ。
でもね「社交ダンス教師」という仕事の中で、
なぜそんなにも「人間関係」のお勉強が進んじゃったのだろう?
ワタシにとって、社交ダンスとは、
「ボールルームダンス」という、
単にダンスの種類ではなかったってことは、確かだ。
むしろ、ダンス色は、薄かった(苦笑)
競技をやっていた頃は、ちゃーんと気づいていなかったけれどね。
ワタシは最初から
「ダンス」というものに興味があったわけではなく
社交がダンスとくっついていたから、
興味を持ったのだ、と、思っている。
この気持ちは、競技を辞め
「自分は社交ダンス教師である」
と自覚をするようになってから、よりクリアになった感じだね。
社交ダンスは「社交ダンス」で、ひとくくりではなく、
「社交とダンス」という2つのモンだったってことを
強調して捉えるようになったんだ。
そして
社交=人間関係、それから発展し、その他あらゆるものとの関係性
ダンス=人間の音楽表現、身体操作法
この2つを分離して勉強、同時に、
(2つの)相関関係をも勉強
今に至る・・・
おっと前置きが長くなってしまったね。
伝えたかったのは
ワタシが、ムラダーラ的「安定」を司る力の
「集団力」の大事さについて知ったのも
社交ダンス教師としての勉強の一環だったってこと。
また、
ムラダーラ「集団力」を正しく解釈し
「卒業」を果たすことができたのも、
(第4900話参照)
同じく(社交ダンス教師としての)
勉強および活動のおかげなのだ。
そう、ワタシの、ムラダーラ・トラブルは・・・消えた。
(ムラダーラ・トラブルについては第4896話参照)
あんなにも、たくさん、あったのに(汗)
今は、もう、ほとんどないんだ。
というか、モロモロ問題が出てきても、
「大丈夫だぁ〜」
モロモロ
エネルギーの無駄使いをせず
解決できるようになったのだ。
思うに、ワタシの場合
他のチャクラのトラブルの根元が、
ムラダーラに存在していた。
だから、ムラダーラ・トラブルが改善されることで、
全チャクラ活性が、軌道に乗り、
結果
「絶対幸福」になれたんだ。
ふわぁ。
続きは、次回。
ミニ・ミニ ボイス
ヒデ君の「青空・音楽体操」
初挑戦で、ちょいと心配していたけど・・・
ヤッタァ。
成功したそうな。
里山
ソーシャル・ディスタンス
ふわぁ。
どーなるのかと思いきや。
ジュンコメソッドの“鉄板”
「エネルギー・コネクション」
が、真骨頂発揮!
しかも、スーパーre-Treat(リトリート)で、
覚醒ヒデ先生、閃き(ひらめ木)相次ぐ(!?)
通常とは、全く違う条件下
新鮮な発見と共に、潜在能力の開花もありで・・・
充実の時間だったようです。
って、今、ヒデ君、帰ってきたばかりなんで、
この後、詳しく報告、聞こうかな。
ヒデ君、お疲れさん。
提案してくださった方々、
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
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つう | 2020.06.23 0:39
手を繋がないでもルンバだって踊れてしまう
ヒデ先生の5年目の音楽体操恐るべし
皆んな、ホントに楽しみました
青空の下、ソーシャル・ディスタンスでも絶対大丈夫と信じていました
それだけのレッスンをヒデ先生にしていただいてきましたから
いつも、ありがとうございます