エッセイ

2019-02-27
(第4419話)チョット中休み エッセイvol.135 進化系・猪突猛進のススメ(52)~自分の声を聴いている状態に入っていく~

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2019春のビッグ対談!
「進化系・猪突猛進のススメ」
続きです。

声や言葉の力に、目覚めてきた人は、
最初、他者の声や言葉に、敏感になる。
正しい変化の道を歩みつつある人は、
その敏感さを、自分用にシフトする。
「自分は、どうなのだろう?」
どんな声を出しているか?
どんな言葉を使っているか?
気になってきた時が、チャンス!
自分を変えるための「訓練」を開始するのだ。

そして・・・自分だけの
オーセンティック・ボイスに目覚めるんだ!!!

「これこそが
進化系・猪突猛進系の人間になる早道かもよ!」
BYジュンコ

「変わりたい。でも、変われない」
と言うあなた
声や言葉の力なんて、
まだまだ、目覚めてないよぉ〜な、あなたも
どうぞ、お試しあれ。

 

エレナ
「どんな訓練なのですか?」

 

ジュンコ先生
「自分の声を聴く訓練からスタート、よ」

 

エレナ
「自分の声を録音して聴くのですか?」

 

ジュンコ先生
「それもアリね。
録音した声を聴くことで、
いろいろ気づきがあるだろうからね。
でも、ここで言っている訓練は、そーではなく、
人前で話をするときや相手と会話しているときに、
自分の声を聴くように心がけるということなの」

 

エレナ
「相手と会話しているとき、
相手の声ではなく、自分の声を聴くのですか?」

 

ジュンコ先生
「そうよ(微笑)
『自分の声を聴いている状態に入っていく訓練』
さぁ、これから訓練に入るぞと意識し、
スイッチONすれば、いつだってできるわ」

 

エレナ
「会話中に、そんなことできるのかなぁ?
自分の声を聴こうとすると、
話に集中できないような気がして」

 

ジュンコ先生
「それ、反対よ」

 

エレナ
「反対?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
(話に) 真に“集中”できているときは、
自動的にやっているものなの。
自然と、自分の声を聴いている・・・
もちろん、相手の声もちゃーんと聴こえているわ」

 

エレナ
「ヘェ〜、そんな体験ないかも」

 

ジュンコ先生
「ほとんどの人は、人と話すとき、
本当の“集中”なんてできていない。
自分を見失ったまま、会話をしている。
と言うか、
そこまで“集中”を要する話は、
普通、あんまりないだろうしね」

 

エレナ
「そー言えば、そーですね。
家族や仲間としゃべっている時なんて、
めっちゃ、無責任。
ここ(口を押さえている)から、
どんな言葉を出しているか、
気にも留めないで、話してますね」

 

ジュンコ先生
「そうね。
だから、効くのよ。
『自分の声を聴いている状態に入っていく訓練』が。
これ、正しくできるとね、驚くべき効果があるのよ。
少なくとも、ワタシ的には、ものすごーく良かったわ。
結果、
自分だけのオーセンティック・ボイスが見つかった・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂です。

急に体調がミョーに。
ふわぁ、しんどい・・・
って、まだまだ、アレが続いてるんだよね。
(第4387話参照)

ミキヒコ通信で尋ねてもらったが、
「大丈夫ですぅ〜」

もっとタフになるための修行じゃぁ。
塩&酒をたっぷり入れた風呂に
ゆっくり入ったよ。

こーいうときは、めっちゃ寝るに限る!
ということで、11時に就寝予定。

本日、夜、一旦、大阪へ。

3月からの“新学期”に備えます。

 

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2019-02-27 | Posted in エッセイNo Comments » 
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