エッセイ

2019-02-28
(第4420話)チョット中休み エッセイvol.135 進化系・猪突猛進のススメ(53)~ベーシックとバリエーション~

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

2019春のビッグ対談!
「進化系・猪突猛進のススメ」
続きです。

 

ジュンコ先生
『自分の声を聴いている状態に入っていく訓練』
これ、正しくできるとね、驚くべき効果があるのよ。
少なくとも、ワタシ的には、ものすごーく良かったわ。
結果、自分だけのオーセンティック・ボイスが見つかった」

 

エレナ
「オーセンティックとは、
『本物の』とか『信頼できる』という意味でしたね?」
(第3997話参照)

 

ジュンコ先生
「ええ。
オーセンティック・ボイスとは『自分の本当の声』よ」

 

エレナ
「自分の本当の声・・・というのが、あるのですね。
それ以外の声は、ニセモノの声なのですか?」

 

ジュンコ先生
「全てがそう、ではない。
というか、自分の本当の声が、
1種類だというイメージを持ってはダメね。
オーセンティック・ボイスは、
言わば、ベーシック(基本)
それが、見つかれば、バリエーションも可能よ。
ワタシも、オーセンティック・ボイスが手に入った後、
それを元にした
いろんなパターン、種類を持つ
バリエーション・ボイスもどんどん生まれるようになった」

 

エレナ
「あぁ、そうでしたね。
いろんなパターン、種類の声が必要ってことでしたね。
そうか・・・
いろんなパターンを持つ前に、
オーセンティック・ボイスを見つけることが重要なんだ」

 

ジュンコ先生
「オーセンティック・ボイスを見つけるために、
あえて、パターン、種類を持つこと、
つまり、バリエーションへの挑戦もOKなのよ。
発想を豊かにしたり、
カラダとココロ、
固くなった脳みそを緩めるために、ね(微笑)」

 

エレナ
「ベーシックとバリエーションの相乗効果ってやつですね!」
ダンスみたいですね!」

 

ジュンコ先生
「その通りね!
『ジュンコ先生の教室』のレッスンで言えば、
音楽体操
基礎の基礎プラクティス
踊れるカラダ作り
ユニプラ
が、ベーシック
スタン&ラテン専科
ワークショップはバリエーションに当たるかな。
ビギナーさんであっても、
ある程度のベーシックができるようになれば、
スタン&ラテン専科
ワークショップへのトライは、十分可能。
バリエーションを知ることで、
余計に、ベーシックの重要性がわかるでしょうし、
フォーカスを変えることで
『ベーシックって、こういうことか・・・』と、気づくもの。
声も、一緒よ。
バリエーション・ボイスを使ってみることで
オーセンティック・ボイスの大切さ、その意義に目覚め、
そこから
本気オーセンティック・ボイスを手に入れる道が見えてくるものなのよ」

 

ミニ・ミニ ボイス

新大阪行き・新幹線を待つ間、
プラットホームのベンチに座り、
これを書いてます。

パソコンが軽いし、
身も心も身軽だし、
どこでも集中できるんで、ホンマ“便利”です。

昨夜、めっちゃ寝た。
10時間。
一度も、目覚めず。
別次元で治療を受けているみたいだった。
起きたとき、
ん?
このスッキリ感は、なに?
と、驚いたよ。

でもね、ダンスの夢も見たんだ。
ワタシは“生徒”で、
研究生のような感じのたくさんの人と、
一緒に学んでいたよ。
種目は、スロー・フォックストロット。
白板に、ダーっとフィガーが書いてあって、
それを踊りこなしていく。
先生は、声のみ。
厳しい感じだった。
霊夢かどうかは、わかんな〜い。

あ・・
教師の方で、霊夢診断、受けたい人は、
速やかに申し出てください。

さて、本日
肥後橋・スタン専科とユニプラです。
スタン専科では、
レッグ・アンギュレーション(アシが作る角度)
新フィガー、プロムナード・リンク
ユニプラでは、
手首のキュア&エクササイズ
そして、ユニプラならではの“基本”
などなど・・・伝授予定。

2019 2月 ラストのレッスン。
新学期に向け、つないでいきます!

ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

 

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2019-02-28 | Posted in エッセイNo Comments » 
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