（第4205話）チョット中休みエッセイvol.133　とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（178）～状態が悪くなるとコンプレックスが牙を剥く～

エッセイ

2018-07-28
（第4205話）チョット中休みエッセイvol.133　とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（178）～状態が悪くなるとコンプレックスが牙を剥く～

月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、

前回の続き。

シーン３の夢解き、ジュンコ編、継続中。

ワタシの「阻むもの」は
無用な「ダンス・ストレス」だ。
その起因は、今も残っている「コンプレックス」だ。
が、その「コンプレックス」との付き合いは、
以前と比べ、非常に上手くなった・・・という自覚はある。
自分の感情とナチュラルに向き合えるようになったせいか、
「コンプレックス」は敵ではなく、
一番の味方になった感覚さえある。
「コンプレックス」が味方のときは
「ダンス・ストレス」も、イイように働く。
「ダンス・ストレス」が、あるから、
勉強、テクニックを磨く努力もできるって感じ。

だが、時折
コンプレックスが、昔のように、
牙（きば）を剥いてくる時があるんだな。
すると、決まって
「ダンス、きついなぁ〜
苦手だなぁ〜」
という想いが増殖する。
それをきっかけに、モロモロ・ネガティブ想念が
「こんにちは！
まだ、いますよぉ〜」
と、集結し始め、ブワァ〜って支配されちゃう。
こーなると、
感謝の想いが薄くなる・・・から、気がつくんだけどね。

さて、どんな時、
「ダンス、きついなぁ〜
苦手だなぁ〜」
なる想いが増殖するのか？

ズバリ
「状態の悪い時」だ。
もっと言えば、
カラダとココロとタマシイのバランスが崩れた時だ。

ただし、たとえ少々崩れても
今現在は、
日々のキュア（エクササイズ）や、アファメーションなどで、
なんとか、立て直すことは、可能だ。
が、
この先、
ダンス教授を以外での天界と組む
「スペシャルな仕事」も、激化する予感。
ドンドン忙しくなるだろう。
また、
他者と「ホンキ」で、向き合う時間も増えるだろう。
そうなった時、
今以上に
「強い存在」になっていかないと
「うーん・・・ヤバいかも！？！？」
と、感じ初めていた頃の霊夢・メッセージだったわけだ。

「『コンプレックス』起因の意識、
想いをもっとコントロールしなさい。
周波数を高めなさい。
そうでないと、この先さらにレベルアップした
『存在たち』と組めなくなる。
良からぬモノとパートナーシップ契約し、
とんでもレッスンをしてしまうぞ」
（第4203話参照）
霊夢・メッセージを、重く、受け止めている。