エッセイ
2018-07-26(第4203話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(176)~危ない憑依レッスン!??!~
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科&東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
シーン3の夢解き、ジュンコ編だ。
霊夢には、さまざまな情報が込められている。
夢解きレベルがアップし、
メッセージを正しく受け取れるようになるにつれ、
霊夢の中に込められる情報は膨大な量となり、
その分、夢解きも複雑になる。
一つの事象に、
いくつかの暗喩がミルフィーユのように重なり合っていることも。
このシーン3は、その例にあたる霊夢だった。
シーン3の最大のポイントは、
「ヒデくん」が「ワタシの守護・指導霊」の
暗喩だってことだと話したけど、
ここが「ミルフィーユ」になっていたんだな。
つまり、もう一つ、暗喩が仕組まれていたのだ。
それは、何か?
なんと
「ワタシ」だ。
シーン3の「ヒデくん」は、ワタシの暗喩でもあったのだ。
しかも、良くない状態のワタシ・・・
自分の守護・指導霊と組まずに、別のモン、
良からぬ霊体と組んでしまった場合のワタシの暗喩なのだ。
良からぬ霊体と組むことを、俗に憑依という。
憑依を受けたまんまで、雑炊を作る、
つまり、ダンス・レッスンをした場合、
考えらえる「失敗パターン」が、
「雑炊つくり」に乗せて、あげられているんだ。
こう観ると、シーン3の夢解きは、一変。
新たな展開が為され、メッセージも、大きく変わる。
ちなみに、雑炊を作ってあげる対象・・・
霊夢では「ワタシ」となっているのは、
「生徒さん」の暗喩として、解いていこう。
憑依レッスン・失敗パターン その1
材料は「もらいもの」
既存のダンステクニック、多分野のあらゆる知識を
「もらってきて」ただ単に羅列するのみ。
憑依レッスン・失敗パターン その2
だし、白飯、肉、わずかな具材(内容は不明)で作るパターン
一見、本質をついているようで、
中身のない薄っぺらいレッスン。
「だしとご飯だけで、良い」のではなく、
だしとご飯しか「ない」状態。
生徒さんの気持ちを引くためために
「肉=競技スタイル」をチラリ。
その他、伝えたいこと、すべて勉強不足。
憑依レッスン・失敗パターン その3
卵を溶かずに安易に、乗っける。
雑炊の上で、目玉焼きのように固まるパターン。
現ダンス界となじまない、特殊なレッスンを実施。
「人間の身体操作」を曲解し、ビジュアルも軽視。
ついてこない「生徒さん」「ダンス界」を責める感じ。
自分たちが正しいと傲慢化。
憑依レッスン・失敗パターン その4
「(白身入れず)黄身だけで、エエやろ」
強引に、レッスンを引っ張るパターン。
社交ダンスは、あくまで霊的進化の手段だと、開き直る。
強引に「こちら側」の言い分を押し付ける。
書いているだけで、いやぁ〜な感じになって来たよ(汗)
天界の守護・指導霊と組んで「仕事」をしているつもりが
ふと気がつくと、
わわわ!?!?!?
良からぬ存在と組んでしまっていた?!?!?!
ニヒルくん時代
ミキヒコさん時代
ヒデくん時代と、
長年通じて成長、発展させてきた「ダンス・レッスン」が、
あぁ、残念!
似て非なるものとなってしまう・・・
これは、ぜーったいに避けたいことなのだが・・・
「この先、阻むものがやってくる。
それに対し、どうあるべきかを見直しなさい。
克服、改善しなさい。
そうでないと、上記失敗、ありうるぞ」
そういう、怖いメッセージだったのだ。
ミニ・ミニ ボイス
お弁当とビールを買って、新幹線に乗り込みました。
この、ブログ、書いてます。
ビールはノン・アルの「オールフリー」にしたよ。
メッセージを受け取りにくくなってはいけないからね・・・
ノンアルコール・ビールって・・・!??!
いつから、こんな酒飲みになったんだろ(笑)
それにしても、霊夢、恐るべし。
「阻むもの」改善しないと、ヤバいぞ・・・
8月前に、
こーいうメッセージがおりるなんて、
スゴすぎるわ。
お気に入りに追加