エッセイ
2018-07-27(第4204話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(177)~社交ダンスがストレス!??!~
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前回の続き。
シーン3の夢解き、ジュンコ編、継続中。
ちょこっと、寄り道のお話を・・・
ワタクシ、よく他者から
「ストイックですね」
と言われる。
ストイック・・・禁欲的、自律的、
自分で決めたルールを守る、人に流されない・・・
こんな感じの意味かな。
実は、
「ストイック」
と、見られているって、
ワタシにとって、うれしいことなんだ。
「あぁ、そう、なれたんだな」
やや感慨深いフィーリング(苦笑)
なぜって、以前は、全くそうじゃなかったからだ。
自分を律することが、できなかった。
それに「勉強家」でも、なかった。
ところが、変わった。
今は、しっかり「勉強」している。
自分でも、
あきれるほどに「努力」もできるようになった。
才能をいただいた、と思っている。
「勉強できる・才能」
と
「努力できる・才能」だ。
当然のことながら、
この才能の先には「存在たち」がいる。
ワタシを、守り、育ててくれる「存在たち」のおかげで
「勉強できる・才能」
と
「努力できる・才能」が宿ったんだ。
そうでないと、絶対に、無理だったと思う。
何が無理だったかというと・・・
社交ダンス&競技ダンスを教えることが、だ。
ダンス教師活動を継続できなかった、はずなのだ。
告白すれば・・・
今も昔も、
ワタシの、一番のストレスは
「ダンス」なのだ(汗)
(ふわぁ〜!!言っちゃったぁ)
なぜ、ストレスなのか?
ズバリ、苦手だから。
ダンスってもんが、ホンマ、上手くできないからだ。
いわゆる、
「ダンサー」っているでしょ?
ネット検索で、
「ダンサー」って入れたら、
バババッで出てくる、カッコよく踊る人たちよ。
ジャズやら、ヒップホップやら、バレエやら・・
「あぁ、そうですよね。
あなたたち、ダンス、踊る人ですよね!?」
という類には、
一生入れないだろうとは、自認している。
ワタシは、
自分のドンくささや、
ダンス不適合なカラダや、
ダンスの教科書が、なかなか頭に入ってこないことや・・
ソンナコンナもよーく知ってる。
そんなワタシが「ここまで来れた」のは、
全くもって「存在たち」のおかげなのだ。
今でも、
「存在たち」がいないと、
何も上手くいかないことを知っている。
だから、
「存在たち」と、良い関係をもっていられるよう、
気をつけている。
でもね、時々、きつくなるんだ(苦笑)
なんせ、
ずーっと、ある意味「独学」なので(汗)
課題曲「ルーティン」を作るのにも
莫大な時間とエネルギーを使っている、と思う。
「存在たちと組むと
夢のように、ふわぁ〜って、
ひらめいて、ドンドン、いい作品が作れちゃう」
わけでは、決してない。
「勉強できる・才能」
と
「努力できる・才能」は、与えてもらった。
が、その才能を活かさず、
つまり、勉強も努力もしないで
ステップやテクニックが、
天から降っておりてくるわけではないんだ。
「ステップやテクニックが、天から、ふわぁ〜」
は、勉強と努力の先に、現れる「現象」なのだ。
さぁて、何が言いたかったのか・・・
次回
霊夢的
ジュンコの「阻むもの」告白です。
ミニ・ミニ ボイス
“大阪”スタン専科、フィナーレ。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
みごとな、女子プラ状態。
最初の頃を思い出しながら
人知れず、感慨深い時間を過ごしました。
「人体」の進化を感じます。
あっぱれです。
本当に、皆さん、ありがとう・・・
え?
週末、台風?!?
大丈夫かなぁ。
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