（第5384話）社交ダンス教師に学ぶ　人体改造　美ボディ・ケアvol.10　レッグ＆フットの新境地（2）～腰方形筋・スネは足〜

美ボディケア

2021-10-19
（第5384話）社交ダンス教師に学ぶ　人体改造　美ボディ・ケアvol.10　レッグ＆フットの新境地（2）～腰方形筋・スネは足〜　　

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

社交ダンサーのみならず、知っておきたい
レッグ＆フットの基礎知識、続きです。

宿題の答え合せから行こうかな。

Q
「インナーレッグを“トリプル吊り上げ筋”で答えると、
もう一つ、どんな筋肉が
加わるでしょう？」

答えは？

A
「腰方形筋です」

正解。
なんと、このブログでは第395話で取り上げているね。
後、過去ブログには、よく登場している
骨盤を肋骨から吊っている筋肉だ。
位置的には、わき腹の深いところにあたる。
“ギックリ腰”の筋肉としても有名だ。

「インナーレッグ、使っているつもりが、
なーんか、まだ、動きが、重い」
ってあなたは、腰方形筋に“問題あり”なのかも。
なんでも、大腰筋、腸骨筋と、筋膜連動しているもんでね。
腰方形筋の問題は、大腰筋、腸骨筋の問題となっちゃうよぉ。
今回、ブログ内で、その辺りクローズアップ予定。

レッグ＆フットの基礎知識、続き。
次なる質問。

Q
「ズバリ！
フット（足）は、どこからでしょう？」

さぁ、これ、即答できたら、エライヨォ。
答えは？

A
「フットは、膝から下です」

正解！
実は、そうなの。
英語訳ではなく
「カラダの使い方地図＝ボディ・マップ」の世界での話だけどね。

膝から下、つまり“スネ”も、フットなのだ。
そして
膝から上は、胴体なのだ。

さて、
足をイメージする際、
足裏、足の甲がある、
いわゆる“足”の部分だけをイメージするのと、
膝から下が、足ってイメージするのとでは、
カラダ感覚が違ってこない？
変化しない？
わかんないってあなたは、
距骨コロコロをどーぞ。
（第4708話参照）
距骨をコロコロすると・・・ね、
スネも一緒に揺れるでしょ？

「ダンスシーンで、膝をうまく使えません！」
という方は、
膝から下、足
膝から上、胴体
という区分を脳が認識していない可能性大。

と、この辺りの問題も、今回、解決していきたい。

んじゃ、次の質問は、宿題。

Q
「足部は左右（　　　　）個づつの骨から構成されている。
その足部のねじれに対して、柔軟性を高める
横方向にある2つの関節の名前を答えよ」

まず（　　　　）はいくつかな？
そして、関節名も考えてみてね。

ミニ・ミニ　ボイス

初のお泊まり供養は、１日目から、大変なこととなりました（感涙）

供養の定番（？！）“忍者”の上から、紫の羽織をバサッ。
バサラ・ファッションで、颯爽、出雲へ。
さすが「縁結びの聖地」よ。
ギフトが、ずーっと、そっち系。
つまり、人と人との縁。

「喜べば　喜び事が　喜んで
喜び集めて　喜びに来る」

今日、１日で、どんだけぇ〜方々と
“喜びの触れ合い・体験”をしたことか・・・
トーゼン、初対面の方、ばっかりだよ。

どーも、覚醒・エレナちゃんと出会い“お話”しているうちに、
使命やら
本当の自分やら
魂の叫びやら・・
そーいうところに、焦点が当たっていくみたい。

コチラは、コチラで
貴重な情報をいくつもゲットできて、もう！感謝。

例えば・・・
神社すぐ横“売店”のお兄ちゃん。
なんと“兄貴”および“その時代”の大・大ファン。
めっちゃ、めちゃ“知識＆情報”を持っているから、びっくり！
そんな彼から、エレナちゃん、絶賛されたんだ（苦笑）
「裏話まで・・・よーくご存知ですねぇ〜？！」
実は、コレコレ、シカジカで、
「一緒に、お仕事してま〜す」
というと、丸ごと、信じ
「う、うらやましい！
いいなぁ〜！」
と、目が、ウルウル（？！）
「どうか、よろしくお伝えください」
敬礼し、名刺をくれた。
で、その彼から、なんと！
「兄貴、再会、切望」
の人物を聞き出せたんだ。
ワタクシ、ほぼ、ノーマークだった人・・・
ふー。
近いうちに、墓を探し供養し
“お引き合わせ”の方向へ持っていく予定だ。