another point of view
2017-12-22(第3987話)another point of view vol.9 コミュニケーション 超・能力(59)~カラダは組織 パーツは人々 背骨は理念〜
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対談
「ジュンコ・メソッドで育む
コミュニケーション 超・能力」
に戻ってきました。
第3982話の続きです。
ジュンコ先生
「ワタシ思うに、
『人体』って一つの“会社”や“協会”なの。
何かの役割を担って、
社会に貢献していく・・・言い換えれば“組織”ね。
その組織を作る“人々”は、 カラダの『パーツ』
人体において各パーツそれぞれの機能を活かし、
相乗効果を出すためには“配置”が大事。
組織においても、これは一緒。
一人ひとりの適性を活かし、
役割をちゃんと果たせるような仕組みが重要だわ」
エレナ
「適材適所って感じですか?」
ジュンコ先生
「そうね。
そして『背骨』は、
『我々は、こう在ることで、
社会のお役に立ちます!』
という“理念”にあたる。
この理念を実現していくには、
人々のコミュニケーションが必須。
さて、ここで質問。
人体において“コミュニケーション”にあたるのは、
何だと思う?」
エレナ
「パーツをつなぐもの、ですね?」
ジュンコ先生
「そう!
つなぐだけではないわ。
ちゃんとした配置を維持し、
各パーツの働きが十分できるよう、
スキマも開ける。
その上で、組織としての形も、成り立たせる。
第2骨格みたいなもの・・・といえば?」
エレナ
「むむっ?
ヒントをください!」
ジュンコ先生
「かかとと仙骨、
蝶形骨の三位一体を成し遂げるためにも、
この存在は欠かせない・・・
蝶形骨と横隔膜をつないでいる、すごーいモノ」
(第3972話参照)
エレナ
「???」
ジュンコ先生
「蝶形骨と横隔膜、位置的には離れているのに、
つながっているのか!って
エレナちゃん、びっくりしていたわよ。
エレナ
「あぁっ!
わかった、筋膜だ」
ジュンコ先生
「大正解」
ミニ・ミニ ボイス
ユニプラ漫画第2弾!
アップしました。
タイトルは、
「理想の自分と出会える」
すっごく良い感じだよ。
体験文を書いてくださった方へ、
ホンマ、ありがとう!!
そういえば、
漫画家さんの彼女、先日、音楽体操を体験してくれたんだ。
「自分で実際にレッスンを体験してみて、
想像で及ばなかった点が明確になりました」
とっても、楽しかったみたいで、良かった。
類稀なる才能の持ち主。
その純粋な瞳が、少女漫画の主人公のように、
キラキラ⭐️
輝いていたのが印象的だった・・・
一緒に仕事できることが、とっても嬉しいよ。
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