another point of view
2017-12-17(第3982話)another point of view vol.9 コミュニケーション 超・能力(58)~新感覚のコミュニケーション・プログラム〜
対談
「ジュンコ・メソッドで育む
コミュニケーション 超・能力」
続きです。
エレナ
「そういえば、ジュンコ先生、
実際にコミュニケーション研修の
講師デビューをされたと伺いましたが・・・」
(第3970話下ボイス参照)
ジュンコ先生
「ええ。
『研修・説明体験会』といった感じだけれどね」
エレナ
「腕ブーランは、されたのですか?」
ジュンコ先生
「ええ、体験していただいたわ」
エレナ
「皆さん、反応はどうでした?
ちゃんとできましたか?」
ジュンコ先生
「いいえ、とても、難そうだった。
皆さん “短い腕”だった(微笑)」
エレナ
「肩甲骨や、胸鎖関節からではなく、
肩先からの腕ですね」
ジュンコ先生
「そう。
思うに、ものすごく、運動不足なのね・・・
カラダがひとかたまりで落っこちている」
エレナ
「そういった方々に、
『コミュニケーション能力をあげるために、
まずは、自分のカラダとの関係を変えましょう』
って提案されたのですか?」
ジュンコ先生
「そうよ。
コミュニケーションの達人の話をすることで
『つかみはOK!』
少し乗って来てくださったわ(笑)」
エレナ
「赤ちゃんの話ですね!?」
ジュンコ先生
「そう(笑)
『コミュニケーション能力をあげるためには、
赤ちゃんの真似をしましょう。
ゆるませましょう!
元氣になりましょう!』
などといった、コチラの提案に、
強い関心を示しながらも、
モロモロ『目からウロコ』すぎて、
大変だったのじゃないかしら(笑)」
エレナ
「仙骨、蝶形骨、
かかとの三位一体バイブレーションのお話はされたのですか?」
ジュンコ先生
「とんでもない!
もっともっと、基礎的な内容を取り上げただけだけど、
皆さん、非常に驚かれていた。
カラダを変えることで、
コミュニケーション能力がアップするって、
『あぁ、そうなんだ』と、
頭でわかってもある意味、仕方ないの。
実感がともなわないとね」
エレナ
「腕ブーランの他には何を?」
ジュンコ先生
「スキマを開ける簡単なエクササイズのあと、
メインの2ステップ(笑)」
エレナ
「初体験の人ばっかりでしょ?どうでした?」
ジュンコ先生
「おっかなびっくりだったでしょうね(笑)
でも、大拍手で終了・・・
それぞれに、気づきがあったのではないかしら。
最も、感心し、手応えを感じられたのは、
ワタシを講師として、
世に送り出してくださった研修会社の方々だったと思う。
実際、自らも体験されてみて、
ジュンコ・メソッドを新感覚の
コミュニケーション・プログラムとして提案していく、
気持ちが高まったって感じだった」
エレナ
「すごーい!
良かったですね」
ミニ・ミニ ボイス
“大阪”100プラ終了!
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
とっても、楽しかったね。
本日のポイントは、全種目共通
「龍遊功・8の字・うねり」
でした。
クイックは“隠れ・うねり”がキモ。
タンゴやパソでも有効だったね。
レボリューション・ルンバでは、
「男らしく、女らしく」の表現に転用。
一気に変わって驚きました。
「エンディング・パターン」も増えてGOOD!
今年最後の100プラ
皆さんの成長を、嬉しく思いました。
(会場がちっとも広く感じなくなったよ)
さて、
神楽坂・スペシャル・練習会は、
どうだっかのかなぁ。
あ、
教師の方から、連絡がありました!
ちゃーんと反省会も行ったようね。
良く頑張りましたね。
仲間力もダンス力もアップし、
次につないでいきましょう。
ご参加くださった皆様、本当に、ありがとうございました。
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