another point of view

2017-12-16
(第3981話)another point of view vol.9  コミュニケーション 超・能力(57)~三位一体バイブレーションの扉が開く、腕ブーラン〜 

対談
「ジュンコ・メソッドで育む
コミュニケーション 超・能力」
続きです。

 

ジュンコ先生
「それをすれば、
仙骨、蝶形骨、
かかとの三位一体バイブレーションの扉が開く
とも言われている・・・
答えを聞くと、
エレナちゃん、
きっと『ウワァ〜!!』って言うわよ(笑)」

 

エレナ
「え〜!?
なにぃ?(笑)
仙骨のバイブレーションを高める方法ですよね?
私の知っているモン、ですか?」

 

ジュンコ先生
「ええ、よく知っているわ。
ヒントは、ある部分を、揺らすこと。
バイブレーション自体が揺れなんだけど、
それをすることで、さらにバイブが高まるの」

 

エレナ
「ひょっとして、腕?」

 

ジュンコ先生
「ピンポーン!ピンポーン!!
答えは、
腕ブーランよ」

 

エレナ
「ウワァ〜(笑)
ここへ、戻ってくるわけですね!」

 

ジュンコ先生
「そう、ようやく繋がったわ(笑)」

 

エレナ
「腕ブーランって、
そんなに良いものだったのですね」

 

ジュンコ先生
「そうなのよ。
ただ、腕を振るだけ、でも、その効果は計り知れない。
気功の世界では、スワイショウとして有名で、
『仙骨修正体操』とも呼ばれているわ。
仙骨の変位(傾きなど)を修正して、
エネルギー効率を高めるための基本となる体操だそうよ。
ただし、達人レベルの効果を引き出すには、
数千回レベルで毎日・・」

 

エレナ
「わぁ〜音楽でいうと、
軽く10曲は要りますね」

 

ジュンコ先生
「一般には、とても無理でしょ?(笑)
でも、1曲・・・3分くらいを日々継続するだけでも、
かなり効くのよ。
意識的に行えば」

 

エレナ
「仙骨のことを意識するの?」

 

ジュンコ先生
「仙骨だけではなく、
かかと、仙骨、蝶形骨のつながりね。
一振り、一振り・・感じるの。
足裏、背骨、頭蓋の感覚・・
そのうち、カラダがいろんな感覚を勝手に捉え始めるから、
今度は、意識することもやめてゆだねちゃう。
で、瞑想状態に入る」

 

エレナ
「腕を振る、瞑想か・・・」

 

ジュンコ先生
「そう!
ヤルことではなく、感じることの方が、効くわ。
仙骨ってね、回転するコマのように
高速回転でバイブレーションをしている骨なの。
このバイブレーションを起こそう、
というより、感じる方が良いわけ」

 

エレナ
「仙骨のバイブレーションって、
どんな感覚がするんだろう?
ジュンコ先生的には、どうですか?」

 

ジュンコ先生
「モアァ〜、ウィーンって感じ(笑)
時に、ウニウニ、もぞもぞかな。
温かく、時に、熱く・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

本日100プラです。
今年ラストです。
東京では“神楽坂”スペシャル練習会です。

ご参加くださる皆様、ありがとうございます。
互いにエールを送りあい、がんばろうね!
ユニバーサル・ダンス教師の方々、
しっかり、いきましょう。

寒くなってきたよねぇ。
カラダを温め、ゆるめ、じっくりいきましょう。

 

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2017-12-16 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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