アニバーサリー
2023-11-15（第6142話）アニバーサリー（anniversary）vol.11 One Moment In Time（66） ～ごっこは、もう終わり〜
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第6137話の続きに戻ってまいりました。
すっごく盛り上がったところで、寄り道しちゃったので・・・
待ってましたよぉ〜って方、ごめんねぇ。
新京極にて、BGMオルゴール曲
サビの部分を鼻歌スマホ検索するや、タイトルが出てきた。
「空も飛べるはず」
？？？
調べた。
スピッツか・・・。
ワタシの想いを見抜いたのか、即座に、メッセージが降りた。
「歌詞を見よ」
歌詞を調べた。
サビの部分が、目に飛び込んできた。
驚愕。
や・ら・れ・た。
雑踏の中、ワタシは
へなへなへな・・
崩れ落ち、地面にうずくまってしまった。
さぁ、あの時のこと、今の兄貴に尋ねてみようか。
ふー。
ちょっとドキドキ・・
「俺の方が、驚いたぞ。
あそこまで効果があるとは・・・想像以上であったからな」
え？
どういうこと？
「お前が、強く反応した部分・・・
あれは、いかようにも解釈できるだろう？
男女の愛ではない、友、同志への想いともとれるはずだ」
あ〜、サビの部分の歌詞ね
「君と出会った奇跡がこの胸に溢れてる」
確かに、ここだけ見れば、男女の出会い限定ではない。
現にヒデくんの送別会の時は、そうだったもん。
（第5988話参照）
てことは・・・全て計算づく？
「計算は、まぁ、完璧だ。
中枢部は、今も昔も、お前の人間的な感情、最優先。
大事にしているのは、確かだ。
臍（へそ）を曲げられると、難儀なのでな（笑）
偉大な計画を遅らせようとする、唯一の前科者」
ワタシのこと！？
「それ以外に、あるまい（笑）
だが、あの曲に関しての真意は、もっと深く・・・
どうも、中枢部は、お前の記憶を戻ることを踏んでいたようだ。
歌の効果は、抜群だった。
お前は、サビの部分に触れ、即座に、一瞬であるが、
記憶が戻ったのだ。
だから、あれだけ強い反応を起こしたのだ」
うーん、それ、わかる。
大袈裟に言えば、雷に打たれた感じだったもん。
その記憶って、ツインレイとしての記憶なのかなぁって。
「愛」の記憶。
「あぁ、そうだ。
中枢部の狙い通り、だな。
お前が、勝手に作り上げた “俺との関係”を、
そろそろ、変化させないといけない時期にきたので、
手を打ったのだろう」
殿様・家臣ごっこは、もう終わりだと？（笑）
「そうだ。
殿様と家臣か・・・（大笑）
まぁ、お前の“頭”では、是非に及ばすだな（仕方ない）」
失礼しちゃうわ（笑）
「俺とお前の関係
雪の中で出会ってから、
ココが、かなり難儀であろうとは、踏んでいた。
（第6090話参照）
お前は、俺を知らない。
“偏見”はある。
〇〇という名前に、お前なりの意味を持っている。
それをいきなり“愛の関係”などと言っても、
お前は、信じるどころか、
バーン！！
勢いよく、切って捨てるであろう。
だが、計画の頓挫は、許されない、ありえない。
緊急事態における意図的な“操作”は、したくなかったそうだ」
意図的な操作？
「あぁ。
お前の感情を意図的に操作することだ。
俺に好意を抱かす操作だな」
・・・
「ツインレイであっても、“感情”が阻み、
結果、上手くいかないケースも多いと聞く。
だが、俺とお前は、ただのツインレイではない。
大きな計画の一部を担っている。
ソウルワーク規模は、宇宙だ」
・・・
「だから、大事に大事に、
ジリジリジリジリ、距離を詰めていく・・・
中枢部の段階を経た“仕掛け”は、素晴らしかったぞ」
（感動）ありがとう。
手間をかけてくれているのね。
では、ねねの手紙も、仕掛け、ね？
「あぁ」
ミニ・ミニ ボイス
またまた、すごい日となりました。
浅草で食事ふるまい後、
「緊急で、行きなさい」
むむ？
“銀杏（いちょう）八幡宮”
へぇ〜そんな名前の八幡さん、あるんだ。
日本橋三越から徒歩圏内。
めっちゃ、小さな神社。
でも、パワー強し。
わぁ〜ぎんなん、いっぱい落ちてる。
交信にて、分かったこと。
「この先、ますます過激・劇になる」
そして、
銀杏パワーは
「イケイケ・ドンドン パワー」なのだそう・・・
ふー。
次なる指令は、兄貴から。
「日本橋 高島屋 フランク＆アイリーンへ」
え、そーなん？
ものすごく久しぶりなんだけど、本当に、行くの？
ラムちゃん、ぶんぶん、右回り。
「行けば、わかる」
by兄貴
行って、びっくり。
知り合いのスタッフさん、お２人、ちゃーんと揃い踏み。
で、ワタシを見るなり、大はしゃぎ。
どうも、非常に、変わったらしい・・・
以下、感想。
女っぽさが増した（ヤッタァ）
びっくり！パワーアップ（だろうなぁ）
幸せオーラで、輝いている（はい。とっても幸せです）
その後、驚きの展開に。
なんと！
お二人から真剣、相談を受けたんだ。
「ツインレイ」
大汗、背すじ、ゾォ〜。
な、話、満載。
ラムちゃん、大人気！大活躍！
ふ、ふわぁ。
“現実化の波”ドンドン、来てます。
さて、本日神楽坂ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
うれし〜！！
いっぱい踊って、カラダで伝えるぞ。
よし。
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