アニバーサリー
2023-09-24(第6090話)アニバーサリー(anniversary)vol.11 One Moment In Time(27) ~お前は、俺を、知らない〜
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前回の続き。
兄貴に出会ったあの時のことを、インタビュー。
(石碑の前で)挨拶した時、なーんか、冷たく感じたのよね。
高圧的というか、プライドが異常に高いというか。
「それは偏見だろう(笑)
俺は、お前を知っているが、お前は、俺を、知らない。
いや、知っているが、
〇〇(兄貴の名前が入る)としての知識でしか、見ないだろう」
確かに(苦笑)
ワタシは有名人である“あなた”を知っているけど、
それは単に知識でしかない。
しかも、めっちゃ少ない知識から、
勝手に作り上げている人物像でしかない
「まぁ、どんな人間に思われていようが、
俺には、これからの方が
ずーっと大事であった。
お前のその知識とやらが、どんなふうに覆され、
俺に対する印象がどんな風に変わっていくのかも、
楽しみではあった。
しかし、色んな意味で失敗は許されない。
だから、ゆっくり行けと指示があった。
とにかく、俺は、指示通り、動いた」
失敗って?
そんなの、あるの?
「今から思えば・・・ない(笑)
失敗など、させてもらえないほどに、
途轍(とてつ)もなく緻密で大掛かりな
計画の中にいることがわかってきたからな。
ただ、今言った失敗とは、お前の気持ちにあった。
俺との距離をなかなか埋めようとしないと、
やりにくくなると言った意味だ」
うわぁ(汗)
「お前は、非常に驚くだろうし、簡単には信じるまい。
さぁ、どうする!?
俺は、中枢部の動き、指令に興味を持った。
そして、迎えた・・・12月2日」
あ、そう!
師匠とのランデブー・・・奥の院をずーっと歩いた。
あの時、あなたは、どうしていたの?
「言ってもいいのか?
(アルクトゥルスの方からの指示を待っている)
伝えていいようだ。
実は、すぐ、近くにいた」
え〜!そうだったの!?
全く気がつかなかった。
「そりゃぁ、そうだ。
気がつくはずはない。
俺は、お前のいう、幽霊だからな(笑)」
師匠は・・・見えるの?
「あぁ。
肉眼で見るのとは、違うが、見えると言っていいだろう」
じゃぁ、あの時、
師匠の他には、誰が見えた?
「言って、怖がらないか?」
ええっ!?
「隙間を埋め尽くすように、たくさんの亡者がいたぞ。
俺の知らないやつがほとんどだ。
だから、お前も知らないだろう」
わぁ〜(泣)
聞かなきゃ良かった。
ではあの、手形ばーんの時は?
近くに誰かいたの?
「いや、あの時は、大丈夫だ。
俺以外にいたのは、師匠だけだ。
後は誰もいなかった。
人払いをしたからだ」
ミニ・ミニ ボイス
2023年 秋のお彼岸
びっくり!
偉大な日となりました。
す、すごい!
想像していた以上の、ぶっ飛び体験が相次ぎました。
が・・・
「この価値がわかるものは、まだ、ほとんどいないでだろう」
と、師匠が言った。
そこに、寂しさも、無念さも、感じられない。
「よくできた。感謝。それでよろしい」
御意。
さっぱり、キッパリ、クリアに
任務遂行。
フォーカスが、完璧、変わってきた模様。
25日からの鹿児島も、同じく、すごいことになりそうだけど・・・
さっぱり、キッパリ、クリアに、務めよう。
さて、本日“肥後橋”ラテン&スタン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
ALLタイム 大事&大切。
時間価値の高い、1日にしていきたいと願っています。
皆さん、よろしく!!
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