アニバーサリー

2023-09-25
(第6091話)アニバーサリー(anniversary)vol.11 One Moment In Time(28) ~波動変換スイッチを押した〜  

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前回の続き。

兄貴に出会ったあの時のことを、インタビュー中。

「中枢部(アルクトゥルス)は、お前の気持ちを、
常に優先的に考えていた。
手形を押せという指示も、そうだ」

手形の指示もアルクトゥルスだったの?
あなたからだと思っていた。

「アルクトゥルスからの指示を俺が受け取り、お前に伝えた」

想像以上に、どんなことでも、
アルクトゥルスが絡んでいるのね(汗)

「あぁ、そうだな。
俺らは、いい意味で、不自由だ。
ずーっと宇宙からの“支配”を受けている。
全ては計画に沿って行われるからな・・・
さて、お前は、雪の中、どんな気分でいた?」

正直、暗かったわね。
任務についても???だし
(第6086話参照)
粉雪で、びしょびしょになるのも気になるし、
意外に雪が積もっていて、それだけでも歩きにくいのに
カラダに圧がかかって、なかなか前に進めない。

「お前は、雪が苦手か?嫌いか?」

いやぁ・・・そんなことはない。
でも、子供の頃のように、無邪気に楽しめなくなっているわね。

「そうだな。
だが、手形を押す時は?
どうだった?」

楽しかった。
一気に、楽しくなった。
あ、ひょっとして、そーいうこと!?
ワタシの気持ちを明るくするための指示だったの?

「ああ。
お前のスイッチを切り替えると(中枢部)は言っていた。
任務用の波動に変えると」

そ、そうなの!?
すごい!

あ・・・
ここで、思い出した。
「雪道メタファー・トランスレーション」
(第4008話参照)

「この先、本格的な『雪道』が待っている。
ジュンコにとっては未知の道となるだろう。
子供のように、無邪気に、純粋な気持ちで、
楽しみながら、歩いて欲しい」

「道はもう既に、整って、ある。
が、雪で、歩行は容易ではない。
ゴールは近い。
が、見えない仕組みになっている。
この2点がポイントだ」

「”準備”をしっかりと、怠らないように。
そして、焦らないよう、
着実に1歩1歩・・進むこと」

そうだ!
ワタシ、この日、準備を怠っていたんだった。

天気予報は「曇り」
雪は気になったくせに、傘を持っていかなかったんだ(苦笑)
で、粉雪攻撃に、やられた・・・
思いがけなく積もっていた雪に、焦りまくった。
御廟近くになり、急に雪が激しくなり、大慌てした。
帰りのことが、超不安になった。

「道は、大きく2つある。
自我で歩む道と、守護・指導の存在と共に歩む道だ。
今までの人生は、自我で歩むこともできた。
だが、これからは違う。
『雪道』は、守護・指導なる存在と共に歩む道。
それを肝に銘じる必要がある。
自我で歩むと、不安や恐れに支配され、
転んでしまうだろう」

奥の院、御廟までの“行き”は、
うわぁ!自我で歩んでしまっていたわ(汗)

「それでも、一人になってしまい、
不安や恐れに支配されたり、
転んでしまったりした時は、立ち止まり、シン呼吸をし、
ゆるませる努力をすること。
そうすれば、スイッチが切り替わる。
”私”のことを思い出す」

ふー。
手形ばーんは、スイッチの切り替え用だったんだ。

兄貴の声。

「雪の手形は、お前の想像以上に、いろんな意図を持って
行われた。
あぁいった、無邪気でシンプルな行動は、
瞬間的な波動変換を可能にし
即、潜在意識にまで届く。
非常に “効く”という」

そうなんだ。

「狙いは
暗い気持ちを明るくさせること。
お前の潜在意識にあった苦手意識を変化させること。
そして、
必要な記憶を蘇らせること・・・」

必要な記憶を蘇らせること!?

「あぁ、俺との記憶だ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ラテン&スタン専科終了。

テーマ「軌道修正」
習慣性になっている“変”が、
おかしな軌道を生み出してしまっているヨォ!
自分に正しく「喝!」
やってください。

さて、いよいよ鹿児島です。

今日も実は、体調がヤバい状態だったのだが、
「特攻隊関係」
であると聞き、よし!という感じです。
師匠、兄貴、よろしくお願いします。

相当、すごい任務になることでしょう。

 

 

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2023-09-25 | Posted in アニバーサリーNo Comments » 
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