アニバーサリー
2022-09-23(第5723話)アニバーサリー(anniversary)vol.5 神の手&神の指 新時代(21) 〜マカバ・チェンジ〜
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前回の続き。
ボスとの対談です。
久しぶりぃ!
マカバ登場です。
2020年2月、ブログ登場。
一世風靡した(!?)マカバ
あの頃、色んな方から聞かれたもんな。
「私も、マカバ活性、したいんですが、
どーしたらいいでしょう?」
ふー。
同じ気持ちをお持ちの方は、第4788 4789話をご参照ください。
また
マカバって何?
興味を持っていただい方は、第4780話を読んでみてね。
対談へ戻ろう。
「実は、今回、富士が一望できなかった“ホテル”で
ジュンコにとって、大きなマカバ・チェンジが行われたのだ。
霊的イニシエーションに合格、霊的闇(やみ)を抜けたからだ」
イニシエーション!!?
霊的な道を歩む者にとって、必須の“学期末テスト”
どの体験が、そうだったんだろう?
「イニシエーションは、1回ではない。
大きく4回あった」
4回も?
「そうだ。
1回目は、7月20日、弥山だ。
霊火堂での誓い(第5674話参照)続く、愛染明王との出会いから、
弥山下山の奮闘(第5678〜5681話参照)全てが、そうだ」
“弥山”がイニシエーションだったと言われれば、
めっちゃ、納得できます(苦笑)
特に、神なる存在から、見られ、
守られている中で、ひたすら歩く体験は、
ものすごい成長につながりました。
霊火堂での誓いの実践、愛染明王様とのつながりの実践・・・
未だ、思い出すと胸が熱くなります。
「うむ。
2回目は、7月末、島原、長崎供養の際
前日に、体調が急激に悪くなっただろう?
それでも、我々を信じ、任務を遂行した、
あの時だ(第5667話下ボイス参照)
3回目は、同じく島原、長崎供養、2日目が終了した夜、
殉教者供養で、霊的な闇に陥り“荒れた”だろう?
我々に不満をぶちまけた・・・
覚えているかな?」
はい(苦笑)
神への愛を信じ、多くの人たちが死を選んだ現実に、
どーしようもなく苦しくなったのです。
十字架、火刑のシーンが、頭から離れなくなって・・・
見えない、聞こえない、手応えのない存在への“信仰”
本当に、命をかけた“愛”
信じたい、愛したい・・・この気持ち、どーしたらいいんだ。
神よぉ!卑怯ではないかぁ〜って感じで、荒れまくりました。
師匠の言葉によって、鎮まりましたが・・・
あれも、イニシエーション?!
「そうだ。
あの後、気持ちを鎮めただけではなく、
任務を遂行、大成功をおさめたことは、
称賛に値する。
4回目は、8月“霊的挙式”を実行した時。
(第5691話参照)
周りが感じている以上に、相当なエネルギーを注いだ、
全身全霊の任務であったはずだ」
ふわぁ。
全て、試験というか・・・見守られていたんですね!
すごい。
「そして、今回、
火の神様とつながり“炎”転写が行われ、万全の体制で
マカバ・チェンジが行われたのだ。
この先の任務に相応しい形になった」
でも、マカバの形は、六芒星、なんですよね!_
「そうだ。
今までのマカバとの違いは、クリアにある。
これは、ジュンコ自身が、体感しているはずだが」
はい・・・
ミニ・ミニ ボイス
さて、ワタシは、今、どこにいるでしょう?!!?
答えは・・・
バサラ東京 神楽坂「102」
東北キリシタン殉教者供養、
大成功のバサラ凱旋(がいせん)で〜す。
ふわぁ。
“隠れキリシタンの秘境”岩手県大籠(おおかご)供養
前夜、兄貴指令により、予定、変更。
「早くから、動け」
で、早朝チェックアウト。
言われるまま、始発の新幹線に、切り替えたんだ。
電車を乗り継ぎ、9時前に “気仙沼”到着。
ところが、ここで、なんと、待ち時間45分も!?
しかも、びっくりするほど、何もない場所だよ。
うーん。
なーんか、引っかかっていたんだよね。
始発新幹線からの繋ぎだと、
こーなっちゃうって、わかっていたんだもん。
動き出しを、もう少し遅くにしても良かったのに・・・
???は、もう一つあった。
気仙沼から、さらに1時間。
やっとこさ“秘境入り口”到着。
ここからは、タクシーを呼ぶしか手段は、ない。
とにかく、寂し〜場所なので、
早めに(タクシーを)予約しなきゃ
と、焦っているのに、
兄貴は、
「(予約の)必要は、ない」
なんて、言う。
え〜!? まさか歩いていくの?
「違う」
じゃぁ、駅についてから(タクシーを)呼ぶの?
そんなん、時間、かかるやん!
って言っても、
「大丈夫。任せておけ」
少々、疑ってしまいましたが・・・
ごめん。
オール・ギフトだったんだ。
まず、気仙沼で、突然、カラダが変化。
胸が熱くなり・・・涙。
あ、東日本大震災、だ。
待ち時間は、全て、供養にあてることができたんだ。
そして、
45分後、乗ったのは、BRTバス。
東北の復興を支える“鉄道バス”だ。
津波被災のルートを走る間、
ずーっと、師匠が、般若心経を。
ふー。
そして“秘境入り口”
一台のタクシーが・・・ポツン・・・
エレナちゃんを、待ってました(感動)
使者、登場。
明るくて、めっちゃ、ええ、おっちゃん。
「雨、模様だから」
傘を貸してくれ
「気をつけて!」
供養後、迎えに来てもらう予約を。
で、約2時間後、ニコニコしながらやってきたおっちゃん。
「乗り場まで行ってあげるから、
仙台までの高速バスに乗りなさい」
ほぼ強制(汗)
「乗り換えなしの一本。カラダも楽だよ」
ワタシのために、乗り場や時刻を丹念に調べてくれていて
「高速バスは、1日に数本しかないけど、
ちょーどいいのが、あるからね」
ホンマ、奇跡的なタイミングで、バス停、到着。
「良かったね。日頃の行いがいいんだね」
最後まで、ええ、おっちゃん。
バスの中では、爆睡。
ものすごく、時間も短縮。
感謝・・・
兄貴、ありがと。
今、バサラ東京 神楽坂「102」にて、回想中。
「東北キリシタン供養」
本当に、行って良かった。
平和が
愛が
繋がっていく。
「火」が、灯されていっている実感。
あぁ〜
またまた、何かが大きく、変わってしまったようだ。
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