スタンダード専科

2018-09-23
(第4262話)スタンダード専科シリーズvol.7 ダリエンソ・タンゴへようこそ! ~合奏体への最高プラクティス〜   

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コチラへどうぞ

 

ごめんねぇ。
スタン専科記事に戻ってきました。
もう少しだけ、あります。

4258話で、
「背骨を動かし続けながら、
一歩、一歩、しっかりと立つ状態も作れる」
これが、タンゴ・ウォークにおける目指す
体重移動だと紹介したけれど、
正しくは・・・
「タンゴだけに限ったことではない。
全種目、そう、あるべき。
もっと言えば、人類の歩行、すべて、こうあるべき」

人類の歩行にまで話が及ぶと、
ちょいとややこしいので、ここでは割愛(微笑)
強調したいのは、
体重移動自体が演奏になって、初めて、
音楽との合奏が叶うってところだね。
これこそが、最高レベルの踊れるカラダ
合奏体なのだ。

ジュンコ・メソッド実践者においては、
「合奏体感覚、体験済みでーす」
と言う方が、実は多いはずなんだ。

ただし、
体重移動の方向が、前後ではない。
横方向だ。
種目は、競技スタイル種目ではない。
カジュアルな種目・・・とくれば、
もうおわかりよね?

そう!
サイド・ステップ・ブルース
これこそが、
合奏体体験ができる種目、NO.1
体重移動のあらゆる基本を知ることが
できる優れもの種目なのだ。

モチロン、
サイド・ステップ・ブルースにも
初級
中級
上級
超上級・・
限りなく、レベル差がある。
レベルアップするほどに
「音が、カラダ深部に染み渡り、
あるいは、
骨格に振動を伝播(でんぱん)し、
また、
全細胞を揺り動かし、
ホンキ合奏体へとなっていく」

さて、
サイド・ステップ・ブルースの動きのまんま、
曲をタンゴにすると
「サイド・ステップ・タンゴ」
に早変わり!
これが
「タンゴ・音楽・トラブル」への処方箋だ。

いろんな、タンゴ・ミュージックに合わせ、ひたすら
SSQQ
を繰り返す。
で、まずは、各自が楽しむこと!!

え?
それだけ?
そうだよ。

こーいう、良質・シンプル・プラクティスが、
最も、効くんだよ。

当然
リアル・レッスンでも、
ひつこくやっていくつもり(苦笑)
少しでも早く結果を出したいあなたへ・・・
次回、
ポイントを話しておこう。

 

ミニ・ミニ ボイス

いやいや、良いユニプラだったね!
拍手!

各種目、コミュニケーションのポイントと、
後輩に「文化」をつないでいくための
先輩のあり方を随所に挟みながら、進めていきました。
スロー・ファンデーション
100プラ・チャチャチャ
の「伝えあい」は、
すごく勉強になったことでしょう。

ビギナーさんパワー、ホンマ、ありがたいです。

さて、本日
“東京”ビギナークラスです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
いっつも、ごっつ良い時間になるという噂(うわさ)
たった1回で、カラダがホンマ、変わります。
どうぞよろしくお願いします。

肥後橋では、ラテン&スタン専科です。

こちらも、すごいよぉ。
楽しいヨォ。
今月から、初参加の方が、何人も。
“大阪”仲間力で、がんばろう。
開場直後から、練習しようね。

 

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2018-09-23 | Posted in スタンダード専科No Comments » 
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