レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2023-08-21
(第6056話)東京・シリーズvol.81 9期目・第7回“東京”月例ワークショップ(7)~他者&自己との会話で訓練〜 

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前回の続きです。

A 「自分の
『今、ここ、この瞬間の“音”に、正しく反応できる』
レベルを知るに最適なのが、他者との“会話”
会話によるコミュニケーション・・・コレまさに、
音のやりとりだから」

Q 「会話力があるかどうかということですね?」

A 「そうね。
話す時の表情、雰囲気、動き、声、選ぶ言葉・・ALL音!
『今、ここ、この瞬間』で、
会話ができる人とのコミュニケーションは、
ナチュラルにできる。
過去や未来にいる人とは、
『向かい合えていないな』と感じる」

Q 「何となくわかります」

A 「『“音”に、正しく反応できる』人は、知的な感じがする。
話していて面白い。
理解力があるので、安心。
心を開放して話ができる。だから、話が弾む。
一方、
音に反応ではなく、言葉という表面に反応する人には
ワタシのカラダが危険信号を発する(苦笑)
頭の知識で、処理しようとしているから、
言葉を並べて、心は置き去り・・
何を言い出すやらわからない(笑)
知らない間に、ゴーマン化、タイマン化、無知化。
深い話に至らないし、ハートの会話はまず無理ね」

Q 「他者との会話をそんな感じで受け止めてたことはないです」

A 「多くの人がそうかもしれない。
だから、他者ともコミュニケーションが
『今、ここ、この瞬間の“音”に、正しく反応できる』
訓練になるとも思っていない」

Q 「それは・・・ないですね。
では、教師の皆さんにおすすめなのは
他者との会話訓練なのですね?」

A 「それと同時に、
いや、それ以上に大事なのは、自分との対話ね。
人生において大きな事件、事故があった時、
人は、そこでようやく気づきを得る。
自分と初めて、本気で、向かい合えるってこと多いのよね。
ワタシ思うに、
ソンナコンナな大事(おおごと)に発展する前に、
自分と向かい合うべき!
それを習慣にするべき!
ウチの教師なら、必須。
怠るようでは、ホント、ダメね・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

ビギナークラス終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

音楽体操発展に向け、動いているぞ!
といういい授業でした。
ヒデ先生の挑戦のおかげで、
潜在化されていた問題が、浮上。
学び多き時間になったと思います。
意識を変化させただけで、
ぜーんぜん、違うもんになる
面白さと、怖さ。
ふー。
「凡人と天才の違い」も含め、
全て、面白く、とっても勉強になりました。

日本全国で、待っている人がいる!!
ヒデ先生
教師の方々
よろしく!

 

 

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