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2023-08-16
(第6051話)東京・シリーズvol.81 9期目・第7回“東京”月例ワークショップ(2)~音楽こそがダンス成長の証〜 

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今回、月例ワークショップテーマは
「音楽」
音を楽しむ=サウンド・エンジョイ
でした。

あ、これ、もうすぐ始まる
8月肥後橋ワークショップのテーマでもありま〜す。
ワークショップ発祥の地、大阪、
初期ユニプラで、
サウンド・エンジョイ・タイムをやりまくった(!?)大阪
さらに発展したレクチャーに基づいたレッスン展開予定です。
音・楽をベースとしながら、
One Moment In Timeルンバ・フィガー、覚えていきましょう。

さて、ジュンコ・メソッドでは、
今も昔も、ことのほか「音」を重視している。

なぜなら、ダンスの成長とは
ズバリ!
「音との関係にあり」だから。
ダンスが上手いか?否か?なる基準も、また、同じ。
ジュンコ・メソッド的には
「音との関係が、上級な人」
が、まんま、社交ダンス上級者。
見た目、テクニックよりも、重要視している。
なぜか?
「音との関係を観る」
これが、一番、正確だから。
ごまかし、インチキが効かないからだ。
また、見た目、テクニックも「音」との関連で決まるからだ。

ゆえに、以下が、ダンス成長の証(あかし)となる。

音楽が、より良く、豊かに聴こえる
音楽の、全ての音に、反応できる
音反応が、自然である
お相手と、音共鳴ができる
音によって、動きが作られる
音から、形が生まれている

はーい! 皆さん、どうかな?!

ところで・・・
ダンスの基礎=音の基礎、ありますか?
その基礎があっての応用、やってますか?
特に、ジュンコ先生の教室の教師にとっては
上記、ダンス成長の証(あかし)を伝えていく側ですから、
しっかりと、まずは音の基礎、押さえていかなきゃ。
でないと
船出(第6040話下ボイス参照)
する船に、みんなと一緒に乗船できないよ・・・

という意味もあり、今回、ワークショップ本番前、練習時間は
「模擬音楽体操」
をやっていただきました。

結果・・・ふわぁ(汗)
「現実を見たり」
いやいや、こちらも、猛反省。
投げ続けたはずの“球”は、一体、どこへ!?!?
続投か?
それとも・・・
てな話は、さておき、報告を始めましょ。

練習時間をざざっと再現しながらの、重要Q&Aです。

Q 「音楽をかけての2ステップ。
全員、伝える側の方々(教師、インストラクター)ですね?」

A 「そうよ」

Q 「さすがに、動きが、良いですね。
カラダが緩んでいるから、でしょうか?」

A 「これは、良い動きではないのよ、きっと・・・」

Q 「そうなのですか?!
音楽に乗って、楽しそうにも見えますが」

A 「あぁ、それも、そうではないのよ、きっと・・・」

Q 「そうではないということは、
楽しんでいないのですか?」

A 「もっと、上級の楽しみを知らない、という感じね、きっと・・・。
それに、音楽には、乗っていないわ、きっと・・・」

Q 「きっと・・・と、ずーっと、言われていますが。
何か、意味があるのですか?」

A 「別の言い方をすれば『らむ』
らむは、ペンデュラム“ラムちゃん”のらむでもある」

Q 「???」

A 「らむは
推量『なになに、だろう』
伝聞『なになに、とかいう』
婉曲『なになに、のような』
という助動詞よ・・・
2ステップの話に戻すわね(苦笑)
実際に組んで踊っていない、見た目だけの判断なので、
推量の域を脱しないけれど、
おそらくは
良い動きではない
楽しんでいない
音楽に乗っていない
だろうってことよ」

Q 「でも、音楽体操を指導する立場の方々ですよね?
それは“問題”なのでは?」

A 「ええ、そうよ」

 

ミニ・ミニ ボイス

インフィニティ=無限大
=メビウス=八の字

最近
やたら気になる。
目に入ってくる。
「インフィニティ・ジュエリーを身につけよ」
という指令もあいつぎ・・・
(八の字が)
名古屋市のシンボルマークであることも
ただの偶然ではないようだ。

むむ?
ワタシにとってのインフィニティは
今まで、
どーしても無理だったもの、
遠い世界にあるもの同士の、調和統合・・・だそうな。
「スピリチュアルとリアルの統合」
これも、そう。
リアル(現実)が、いよいよ、動き出している。
実感。
昔の???も、みんな伏線!?
どんどん繋がってきて。
とんでもないことになっていっているぞ。

そーいえば
今日、新宿伊勢丹のとある売り場で、
2人の女性スタッフから、声をかけられたんだ。
「幸せオーラが、ものすごいですねぇ〜!!」
自分でも、それは、思う。
で・・・
そのうちの一人が
「工藤静香に、そっくりですねぇ!?
言われませんかぁ?」
化粧をちょい変え、カラコンつけていたせい?
すると、もう一人の方が、
「いやいや、コーキに似てる!」
こーき?
娘?
「本当だ、コーキの方が似てるぅ〜」
スタッフ2人、盛り上がっていた・・・
ふ、ふわぁ。

さて、本日“神楽坂”ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

月例ワークで、変化した背中で踊るの、楽しみだぁ。
またまた、進化系レッスンになる予定。
よろしく。

 

 

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