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2023-07-18(第6022話)東京・シリーズvol.80 9期目・第6回“東京”月例ワークショップ(7)~壁押し〜
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“東京”報告&次回告知。
本番開始前の練習、
ファイヤー・パソドブレにおいて、続きです。
A 地球と組む前に、お相手と組もうとして、気を取られている。
そこが、大きな問題ね。
Q 地球と組む・・・それは、どんな感じなのでしょう?
今、組めたとか、組めているぞいう目安は、ありますか?
A あるわよ。
ワタシ的目安をざざっと言うと・・・
カラダに隙間ができる
その隙間が繋がる
呼吸モードになる
カラダが、左右、上下、二つに分かれる
特に左右に割れることで、
大きくなり、カラダ全体がリフトアップする
末端まで、エナジーが行き渡り、指先が鋭敏になる
腰椎が、ぐ〜っと垂れ下がる
第三の目が、覚醒する・・
Q そんなにたくさんの目安があるのですか?
A もっともっとあるわよ(笑)
こうやって、言語化することで、
脳が認知し、さらにできるようになるわ。
Q 言語化は、大事?
A ええ。
教師は、言語化することで上手くなるんですもの。
カラダがやってくれていることを
“実況中継”できるくらいになることが理想ね。
ちゃんと話せること、そして、
ちゃんと聴くこと・・・これが、良好な関係の基本だから。
Q ファイヤー・パソドブレでは、いくつか質問がありましたね。
A ええ。
それぞれの質問に対し、対処、解決方法は色々あるけど、
思うに、全て、プレパレーション、準備からの問題ね。
言い換えれば
関係の持てるカラダつくりができていないことが、問題・・・
と、改めて思ったわ。
Q 見ていると、練習の合間に壁を押している方が多いようですが、
それも何かの準備ですか?
A あぁ、前日のレッスンでのアドバイスをやっているのね。
シンプルで結果が出やすいから、ヒットしたのでしょう(微笑)
でも、本質がわかっていないと、
すぐ、効果が出なくなっちゃうから、
やめてしまうでしょうね。
Q 惜しい・・・ですね。
A そうね。
壁は、感情がない、文句も言わないから、練習相手にいいのよ。
特に、地球と関係を持つ練習に、いいわ。
地球と関係を持つには、
うーんと力が抜けること。
力みがなくなること。
その結果、うーんと力が生まれること。
力みはいらないけれど、パワーは必要・・・
Q リラックスとテンションの共存ですか?
A そう!
難しいのは、共存感覚を掴むことなの。
壁押しは、その感覚を掴むのに、意外やいいトレーニング。
テンションのつながりの感覚強化エクササイズにもなるからね。
ミニ・ミニ ダンス
“肥後橋”快刀乱麻ワークショップ終了!
「覚醒ダンスへの誘い」
覚醒した状態が、なんと!
鬼にアクセスした状態!?
驚いたかな?
みんなで“大笑い”
今感覚を大事に
重力で緩める・・
「潜在意識」なるものを
ドーン!
正面から取り扱った、画期的なレッスンとなりました。
皆さーん、頑張れ。
ふー。
ゲストは、ずーっと見守っていらっしゃいましたぞ。
ワタシ自身、またまた、大きく変わってしまいました。
どーなっていくのか!??!
本日は、任務です。
指令がやってまいりました。
お?
え?
ちょっと驚いてますが・・・
行ってまいります。
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