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2023-03-03（第5885話）東京・シリーズvol.75 9期目・第1回“東京”月例ワークショップ（5）～“カポッとはまる”〜
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月例ワークショップ リアル・レポート、続きです。
リポーター
「ジュンコ先生が、何やら模型を手にされています。
頭と首の接触部分なのだそうです」
「第１頚椎、第２頚椎の説明が始まりました。
第１頚椎は、輪っかになっています。
第２頚椎には、突起がついています。
『仏様が座っている姿』なのだそう！
その仏様が、輪っかにカポッとはまる・・・
すると、スーッと頭は高くなり、
気の流れがスムーズになり、頭の内外もクリアに。
動きの次元が変わる。
それだけではない、存在も変わる。
目つき、呼吸感、気配・・いわゆるオーラが変化。
これが “仕上げ”なのだそうです」
（第5883話参照）
「ジュンコ先生は、この仕上げの後、
ドラマチック人生が本格化したそうです。
存在たちからの“名乗り”
ふるまい任務の開始です。
“カポッとはまる”ことで、つながったのだとか・・・
すごい話ですね！」
「ジュンコ先生は言います。
現代人の多くが“カポッとはまる”ができていない。
カラダのあらゆる部位が、
習慣的、無意識的に力んでいるから。
また、“カポッとはまる”ができていないから、
力んでいるとも言えるそうです」
「元々、２速歩行という“運動”自体が、超・難しい。
正しく頭が乗っかって歩けてはいない。
なので、歩く年月と共に、頭と首の接続部の狂いが表面化。
支障をきたすようになる」
「ジュンコ先生、皆さんの前で、
“カポッとはまる”の実践です。
面白いことに
はめることもできるし、外すこともできる！？？！」
「参加者の方が、ジュンコ先生に触れています。
“カポッとはまる”と、
触れていて“はっきりわかる”そうです。
『（触れていると）こっちまで、カポッとハマりそう！』
外すと、これまた、はっきりわかるとのこと。
なんと！一緒に、外れてしまう！？？！」
「ジュンコ先生は、言います。
『見ているだけで、その差が、わかると思う』」
「あぁ、本当！
“カポッとはまる”と、わかります！
スーッと軸が伸びていく。
しかも、カラダ全体が伸びやかになっていきます。
そして、こちらにまで、うつってきます。
ジュンコ先生のカラダ内部で行われていることなのに・・・
すごい、影響力です」
「“カポッとはまる”の場所は、
意外に高く、鼻先に当たるとのこと。
鼻先でものを見るようになる！？？！
皆さん、試されています。
綺麗！
静かで、気品のある動きですね」
「“カポッとはまる”と、身体能力が一気、高まる。
と、ここで、レジメ配布です。
すごいことが書かれてあります。
『全身の筋肉が、頭と首（上部頚椎）の筋肉の働きに依存している』
『頭を無理なく高いところに、
支えることができたとき、身体機能は１００％可能になる』
レジメ、最後の文章に、皆さん、絶句！？
頭の位置を変えることは、
すべての運動感覚を刷新するぐらいの覚悟がないとできない」
ミニ・ミニ ボイス
3月新学期、初っ端のラテン専科は
ごっつい専門的になりました。
「ドラマチックに踊るために？！ここまでやるの！？」
って驚きだったかな。
結果、自分人体＆精神が正しくあれば、
コミュニケーションができる！
自分次第ダァ！？！？
そういえば
クラシックの生徒さんの個人セッションにて
驚異の“腰痛改善リトリート”
カラダの意識地図の狂いが、原因だったのだが・・・
びっくり、治ってしまったよ。
ワタシ自身、
脳力が、めっちゃアップしたようだ。
そう、脳みそが変わったんだ。
これって、
マオさんに続く、アコさん登場のおかげかも。
奇跡の転写、肖り効果。
でもねぇ・・・
ワタシ、ちょいと、心配もあり、です（汗）
物体次元において、時空間の歪みに陥り、
とんでもない失敗、やらかしそうで・・・
本日も、
絆固め「一蓮托生」任務あり。
どこへ？
まだ、わかんない（汗）
これも、やや怖。
ふー。
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