（第5884話）東京・シリーズvol.75　9期目・第1回“東京”月例ワークショップ（4）～オープニング・プロローグ〜

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2023-03-02
（第5884話）東京・シリーズvol.75　9期目・第1回“東京”月例ワークショップ（4）～オープニング・プロローグ〜　

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月例ワークショップ　リアル・レポート、開始です。
よろしく！

リポーター
「カンタービレ・ワルツの練習時間が一段落し、
オープニングです。
皆さんが、ジュンコ先生の周りに集まっています」

「小さな白板に、
月例ワークショップ第１期目から８期目までのタイトルと、
開催された期間が書かれてあります。
月例ワークショップの歴史・・・
重みを感じます！」

「ジュンコ先生が問います。
『第１期目から参加されている方！』
三人の方の手がサッと上がりました。
ジュンコ先生 “無声レッスン”の目撃者！
『あのレッスンがあったから、今がある』
ジュンコ先生の話に、皆さん、聴き入っています」

「２０１５年の初回以降、
ワークショップ・テーマとオーバーラップしながら、
ジュンコ先生のカラダは、どんどん進化していったそうです。
そして、その進化の先にあったのが、
剛と柔の融合・・・強さと柔らかさの合体。
今や、その強さは、鎧兜（よろい、かぶと）級！？
それを産んだのは “脱力”だっといいます」

「物体的な面だけでなく、
近年、目に見えないエリアの進化も急速に進み、
色んな存在と繋がるようになった・・・
量子力学的コミュニケーション、時代へ！！」

「面白いことに、
ジュンコ先生、男性性の目覚めによって、
そこからも、強さをいただいている！？
その男性性の身体能力とつながり、イメージすると、
強いラインが、カラダに“現れる”のだそうです（！？）
と、ここで、参加者を腕を持ち、実践。
合気道の達人の稽古を見ているようです！」

「ジュンコ先生は言います。
ポイントは、インナースイング・ラインの形成。
インナースイング・ラインとは、カラダの内側の導線。
あらゆるものとの関係から生まれる。
ダンスの導線は、音楽から生まれるため、超細やかで、良質。
これが、増えるに従い、
ゆるゆる、ぐにゃぐにゃのラインの中から、無駄なラインが消え、
直線ラインがクリアになってきた。
そのラインは、インナーにあり、
自分の周りの空間にまで、広がっている」

「基本は、重力に沿った垂直軸
それと直角に交わる、横軸
前面、背面を貫く、奥行きの軸
今、歩くときも、それら支持線に従っている」

「スッキリとした美しい軸は、ダンサーの憧れ。
カラダが固まったまま、焦って作ったラインは、残念ながら、使えない。
見かけは、首が長く、肩が降りて、綺麗でも、
実際は使えない軸を持っているダンサーが多い」

「ホンモノ軸か？
レプリカ軸か？
見破るコツは、コミュニケーション力。
レプリカ軸は、他者と内側で組めない。
つまり、コンタクト（接触）できても、
コネクト（接続）できない」

「オープニング・プロローグから、濃いぃです！
この後、今回のテーマ
頭と首の接続へ・・・
ジュンコ先生、模型を手にし・・・」

次回へ続く。

ミニ・ミニ　ボイス

今、朝、９時。
ウォーター・フロント
目の前に広がる宍道湖！！
90%雨予報だったのに。
今は、快晴です。

知らされました。
本日3月1日から
「変わる」そうです。
任務、激・劇化に向け、絆固め強化！！？？

存在たちからの指令に対し、
エェッ！？
はー！？
ホンマかいな？
困惑しても、信じ難いことであっても、
危険を察知しても（？！）
必ず
「御意」
で、実行するべし。

絶対服従
一蓮托生（いちれんたくしょう）
ふ、ふわぁ。
一蓮托生って聴いたとき・・・
ドッと熱い血が流れた感じがしたよ。
だって、運命を共にするってことでしょ！？
う、うれしい。
バサラじゃぁ〜！！

「実行せよ。
思いがけない、結果となるぞ。
信じる力が、増えていくぞ」
by師匠

ってことで、
松江から、大阪スルーして、京都へ。
昨日、繋がった御方の“禊”です。