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2022-11-25
(第5787話)東京・シリーズvol.72 8期目・第10回“東京”月例ワークショップ(4)~ノイズキャンセル〜 

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前回の続き。

人間は、音からできている。
今言っている、音とは、聴覚的な表現であり、
言い換えれば、音=振動でもある。
ここでは、音で統一するね。
さて、
その音の数は多く、種類も多彩。
それはそれは、想像を絶する数であり種類である。
なぜって、ホンマに、全ての全てが、音からできているからだ。
筋肉、骨格、血といった目に見えるものだけでなく、
意識、思い、感情といった目に見えないものも、音。
もう、記憶にない感情、思考、
「たった一度、思っただけ」
などといった、些細なものも音=振動として“ある”から驚きだ。
また “今”だけではなく、過去、未来や、
ひいては、亡くなった遠い先祖の意識、
国家や、社会、職場の集団意識・・など、
「あっしには、関わりがねぇ」
ものも、全て音として、
その人の“形成”に関与していると言うから、もう、凄すぎる話。

しかも、音の中には、ネガティブなものが、非常に多い。
いわゆる、ボンノーの音が、たくさん含まれている。
ボンノーの音と言っても、さまざまだ。
例えば
思っていること、言ってること、
行動とが一貫、一致していない人は
狂い、迷いの音からできている。
潜在意識と顕在意識が、戦っている人からは、
ニコニコ話している時でも、戦いの音を放っている。
戦っているくせに、社交性のある人、
いい感じ、明るく、にこやかな声、言葉・・
あ、そう!
感謝やお詫びといった神聖な行為の中に潜む音ほど、
高度かつ複雑な攻撃性をはらんでいるケースが多い。
ふー。

以下は、ワタシが、自らの命をかけて知り得た
“最大の学び”に、ついてだ。

上記のように、音は、ある意味“危険”だ。
だもんで、人間が放つ音を全て、まんま受信すると、
「制御不可能」
脳は破壊されちゃう・・・
だから、我々は、守られているのだ。
ワタシだけではない。
全人類が、自分用に
ノイズキャンセル(雑音を消す装置)を持っているものなのだ。

ところが、今回のワタシのように、
ノイズキャンセルが、何かの拍子になくなってしまったら?
故障してしまったら?

さぁ、さぁ、どーなる!?

人は、音という攻撃をまともに喰らうことになるんだ。
そう!
自分に合わない音は、全てノイズ!全て攻撃ダァ!
だもんで、
人は、ただいるだけで、攻撃しあうことになる。
シナライ間に、尊厳をふみつけあい、傷つけ合ってしまう。
ノイズ戦争の勃発だ。

人間同士のノイズ戦争は、
人間以外の他のものとの戦争へと転化されていく。
自然界にある全てのモノとの戦い!?
やがては、人間対地球へ・・・

これは、あかんわ!

気がついた者からで、いい。
なんとか、しなきゃ。

音の世界の重要性に、気づき、
まずは、自らのノイズにフォーカスする。
存在の音を変えていくよう、努力する。
守られていることを知り、感謝する。
これが、ノイズキャンセル復活への道。
自分で守り、他者を守る道。
そして、これこそが、
真の自己平和、世界平和、宇宙平和への道。

この先に待っている、偉大な任務
ソウルワーク(魂に刻まれた使命)のためには、
絶対、必要な体験だったと思う。
これから、やっていくべき任務の核は、この音の革命だ。

と、
ここから、じわじわ・・
月例ワークショップの話に展開していきますよぉ。

危機的体験から知ったこと・・・
ノイズキャンセルのある場所について。

耳ではなーい。
というか、耳だけではない。
全身だ。
もっと言えば、皮膚ダァ!

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”スタン専科&ユニプラ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

スタン専科は
「タンゴを思い切り踊るということ・・・」
てな、話からスタート。
めっちゃ面白いレッスンに展開されていきました。
そう!タンゴは、ラテンだもんなぁ。

さて、ユニプラは“音”の重要性に対して。
音が聴こえる“位置”に足を置く
音楽と相手と自分の三位一体
内的・呼吸を合わせる・・
など、高度かつ基本となることを、ガンガン・・伝えました。

ユニプラで、ジャイブの懐かしの曲をかけてみて、驚いた。
全く違う曲に、聴こえるじゃん!?
それに、身体操作の自動化が一気に増えているわ。
自分の振動数が、変わってしまったことを、
改めて知りました。
ダンスは、そーいう意味でも、ありがたいや。

どんどん、進化していく。
よきかな よきかな。

2023年元旦から、ソウル・ワークがやって来ました。
なんと!なんと!
熊本、です。
その前に、青森も、あるぞ。
ふわぁ。

 

 

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