レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-11-24
(第5786話)東京・シリーズvol.72 8期目・第10回“東京”月例ワークショップ(3)~学び終えるまで、待て〜 

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

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前回の続き。

後で知った話だが・・・
ワタシが、音の攻撃を受け、もがき苦しむ状態を、
兄貴は、やや離れたところから、見守っていたという。
「まだだ。
まだ、戻ってはいけない」
自制し、周り(師匠やボス)からも、止められた。
苦しみの中でこそ、最大の学びを体得できる
そのチャンスを奪ってはいけない・・・
「ジュンコよ、がんばれ」
応援しつつ、待ったのだという。

ワタシが、学び終え、
“八重垣”に対して、
新たな感謝が宿った瞬間を見計らって
「よし。もう、いいだろう」
兄貴は、戻ってきてくれた。
ふー。

ワタシの肌・感覚は、即、変わった。
不快感が、消えた。
“音”が、静まり、落ち着いた。
あぁ、いつもの、守られている感覚だ。
助かった・・・(涙)
歓喜、感動、感謝が、一気に噴き出した。

この人生最大級の危機を体験し、
ワタシは、多くの気づきを得た。
まずは、自分のこと。
ワタシのカラダは“音”に対し、
非常に高性能なのだと、今回改めて知ることとなったのだ。
受信能力が、異常に高い。
これは、ただ、音を受けとるだけではない。
受信したものと “一体化”できるという意味においてだ。
音は振動だ。
その振動をキャッチし、
それと“共振”できるよう、自ら変化ができるのだ。
どうやって!?

まず、自らの振動の世界に意識を向ける。
次に、振動数をマックスにし、
同時に、最も小さい“粒”または“波”となる。
そして、共振すべき対象のものに合わせ、変化変容へ・・・
なぁんて、書いても、意味不明、ね(苦笑)
正直、自分でも、何が起こっているのか、ようわからん(汗)
しかも、これは、ダンス修行で、培ったものというより、
ダンスをすることで、思い出し、蘇った能力。
元々、ワタシの過去生では、フツーにやっていたこと、らしいが・・・

さて、ここからが、大事なお話。
ワタシが、自らの命をかけて知り得た“最大の学び”に、ついてだ。

人間が出す、音。
それは、話し声や、動きから起こる、
実際的に聴こえる音を指すだけではない。
感情、思考も、音・化できる。
ただ、いるだけで、発している“存在の音”もある。
これが、かなりの威力だ(汗)
人一人が発している音だけでも、ゴッっいが、
これが、数人、数十人と増えれば・・・
ふわぁ。

ソンナコンナを全て、まんま受信すると、
「制御不可能」
人間の脳は破壊されちゃう。
だから、我々は、守られているのだ。
ワタシだけではないよ。
全人類が、自分用に
ノイズキャンセル(雑音を消す装置)を持っているものなのだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”快刀乱麻ワークショップ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

テーマ
「リアル・ジュンコ・ブレス」
〜ジュンコの呼吸事情〜
めっちゃ浅い呼吸しかできなかった、ワタシ。
いかにして、呼吸力の蘇りを果たしたのか?

今や、赤ちゃん並みの「元気・呼吸」
存在しているだけで、
うれし うれし
「快・楽体質」になっているもんねぇ。

カラダの奇跡!!
呼吸活動!!

慢性的酸欠の方々への処方箋も、お渡ししました。
音楽体操レッスンにも、必須な内容だったのではないかな。
ふー。

さて、本日、スタン専科&ユニプラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

心地よい時空間を自ら作り出していこう。
はーい!
今日も、頑張るぞ。

 

 

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